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思考する言語(上) 「ことばの意味」から人間性に迫る NHKブックス1130
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思考する言語(上) 「ことばの意味」から人間性に迫る NHKブックス1130

スティーブン・ピンカー(著者), 幾島幸子(訳者), 桜内篤子(訳者)

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思考する言語(上) 「ことばの意味」から人間性に迫る NHKブックス1130

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本放送出版協会
発売年月日 2009/03/27
JAN 9784140911303

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思考する言語(上)

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商品レビュー

4.3

7件のお客様レビュー

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2025/05/21

「認知論的転回」 https://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51294307.html 「思考する言語」 https://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51301232.html

Posted by ブクログ

2012/04/20

ピンカーは幼児の言語獲得の専門家、この本は人間がどのように世界をとらえるかということを言語を通して考察している。第一章は全三巻(日本語訳)の総論で、ことばと思考、ことばと現実、ことばと社会、ことばと感情、ことばの人間関係などについて、問題点を列記している。第二章では動詞構文から人...

ピンカーは幼児の言語獲得の専門家、この本は人間がどのように世界をとらえるかということを言語を通して考察している。第一章は全三巻(日本語訳)の総論で、ことばと思考、ことばと現実、ことばと社会、ことばと感情、ことばの人間関係などについて、問題点を列記している。第二章では動詞構文から人間本性の考察をおこなっており、人には一般化をする、ある一定の一般化はさける(動詞の不規則変化など)、その例外は予測不能である、子供は間違いを全て直されるわけではないという事実から出発して、地と図の反転による全体効果、変化と移動、移動と所有、受益や被害、使役構文と自由意志などを考察し、基本的には言葉の背後には認知や物理的理解や因果関係など「思考の言語」があると指摘している。つまり言語の言語があるとするのである。ピンカーは自らの立場を概念意味論とよび、第三章では概念生得説・ラディカル語用論・言語決定説と比較をしている。極端な概念生得説は単語の意味は原子のように合成不能で、5万個の概念をもって人は生まれてくるとしている。ラディカル語用論は語に意味などなく、その場で意味はつくられるという。「奥のハムサンドが会計だって」というウェイトレスの言葉などが例にあがる(ハムサンドは人を指す)。言語決定論はサピア・ウォーフの仮説とそれを新たにした新ウォーフ主義で、簡単にいえば「言葉によって人は思考するから、指し示す言葉がなければ、それについて思考はできないとする説であり、左右の概念がない言語を話す人々の行動などが例にあがっている。ピンカーによればこの三つの学説は言語の一面しかとらえていないとされる。極端な生得説は「思考の言語」から意味を分割できるので、単語原子説はなりたたず、したがって5万もの生得概念は必要ないとする。ラジカル語用論については語がその場で定義されるだけなら、言語は新しい考えを人に伝えることはできないとする。コンピュータによる単語ネットワークからの意味解釈シュミレーションも単純な例以外はだめだそうだ。言語決定論については人類学者による実験のあいまい性を指摘し、言語はそもそも「こころ」の解釈をまって意味が生じるもので、言語がこころを規定しているのではないことを強調している。概念意味論はこの三つの立場を調停するものである。

Posted by ブクログ

2012/02/05
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※このレビューにはネタバレを含みます

大好き。 生まれてから今まで、もやもやしていたことが、この1冊にすべて書いてあった。 個人的には下巻より上巻が好き。 たまたま手にできて、良かった。

Posted by ブクログ