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グリーン革命(下) 温暖化、フラット化、人口過密化する世界
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グリーン革命(下) 温暖化、フラット化、人口過密化する世界

トーマスフリードマン, 伏見威蕃【訳】

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グリーン革命(下) 温暖化、フラット化、人口過密化する世界

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本経済新聞出版社
発売年月日 2009/03/19
JAN 9784532314422

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商品レビュー

3.8

28件のお客様レビュー

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2018/10/08

グリーン革命は、単に環境を守るために行うのみならず、今後の経済発展の為に必須となると説いている。特にアメリカが自信や倫理的な権威を取り戻し、社会として倫理を推し進めるためにも、グリーンにまい進する必要があると主張する。氏の主張するように、アメリカ人が本当にそのようになってくれれば...

グリーン革命は、単に環境を守るために行うのみならず、今後の経済発展の為に必須となると説いている。特にアメリカが自信や倫理的な権威を取り戻し、社会として倫理を推し進めるためにも、グリーンにまい進する必要があると主張する。氏の主張するように、アメリカ人が本当にそのようになってくれればよいが…。 本論とはそれるが、ECOのセバン・スズキという12歳の児童のスピーチがすばらしかった。大人として考えさせられる。

Posted by ブクログ

2017/01/23

「日本を代表する企業がグリーン・テクノロジーで世界をリードする日は近い。専門家の多くが、日本はもっともエネルギー効率のいい先進国だと断言している」と言う文面は嬉しい。あまり実感が沸かないが。 エネルギー、気候、生物の多様性など、世界が直面している固有の重要課題を分析し、原因を究...

「日本を代表する企業がグリーン・テクノロジーで世界をリードする日は近い。専門家の多くが、日本はもっともエネルギー効率のいい先進国だと断言している」と言う文面は嬉しい。あまり実感が沸かないが。 エネルギー、気候、生物の多様性など、世界が直面している固有の重要課題を分析し、原因を究明、そしてその重要課題にどう立ち向かうのかを検討する内容。 企業にとって環境対策はコストではなく、優位に立てる戦略、政府もグリーン政策へ梶を取るべしなど、今まであまり気にしていなかった環境問題への意識は変わった本。グリーン・テクノロジーをあげている企業や団体を応援していくなど、自分自身も行動に移そうと思う。 【学】 さまざまな再生可能なエネルギーを発明し、世界の石油需要を減らせば、石油資源の豊富な国ですら、経済を多様化し、国民にもっと創造的なやり方で働くよう推奨せざるえないようになる。そうなれば、もっと政治的に落ち着いた場所になるだろう。 貧困地域へ電力を供給し、テクノロジーを使って教育すれば、良い知恵を持った人材が増えより良い世界が作れると言うのは、本「人類資金」を思い出した。 アメリカはグリーン・エネルギー推進に梶を切らず、何十億ドルも石油生産国に払ってきた。中には私達の背中に銃の狙いを付けているような国もあるのに 中国もこんなにもグリーン政策に梶を切っていたとは興味深い

Posted by ブクログ

2017/01/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2009年刊行。グリーン革命の未来像、米・中の現状と問題点を解説。本書からすれば、自動車が燃料電池の役割を果たせる技術的・費用逓減の問題解決こそが鍵のように感じる。また、政策的にはグリーンエネルギーへの節税、補助金などいわゆる傾斜配分の是非・程度も重要課題。なお、本書は実例紹介が豊富である。

Posted by ブクログ

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