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橋をかける 子供時代の読書の思い出 文春文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2009/04/10 |
JAN | 9784167753818 |
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商品レビュー
4.3
28件のお客様レビュー
紙媒体の本で読む以上、当たり前なんだけど、常に本そのものに触れながら頁を捲る、という作業を繰り返すことになる。いきなり何を言い出したのかというと、文庫なのに単行本的な本書の佇まいが終始気になってしまい、内容がろくすっぽ頭に入ってこなかった、ということ。なぜ本書が、このように大仰な...
紙媒体の本で読む以上、当たり前なんだけど、常に本そのものに触れながら頁を捲る、という作業を繰り返すことになる。いきなり何を言い出したのかというと、文庫なのに単行本的な本書の佇まいが終始気になってしまい、内容がろくすっぽ頭に入ってこなかった、ということ。なぜ本書が、このように大仰な作りになったのか。同様の題目で、他の著者の手になるものだっとしたら、きっとこんな風にはなっていない。圧力なのか忖度なのか知らんけど、読み手がそんなことばかりに気を取られるのって、書き手としても本意じゃないんじゃないの?という訳で、一番の感想は上記のごときモヤモヤ感。☆評価については、1つでも5つでもどっちでも良いから、間を取って3つにしたというだけ。
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美智子様の講演を収録した本。 IBBYという世界中の子供達に本を配る活動をしている団体のイベントで講演したもの。 美智子様の幼少期の読書についての思い出を交えながら、本や読書に対する想いが伺えた。 「橋をかける」という題名は、美智子様が考えた題名らしい。 人は生きていく上で、沢山...
美智子様の講演を収録した本。 IBBYという世界中の子供達に本を配る活動をしている団体のイベントで講演したもの。 美智子様の幼少期の読書についての思い出を交えながら、本や読書に対する想いが伺えた。 「橋をかける」という題名は、美智子様が考えた題名らしい。 人は生きていく上で、沢山の人と橋をかけて生きていかないといけない。読書はその助けになるということから、この題名をつけられたとか。 また、この講演を日本でテレビ放映したところ、大きな反響があったらしい。 ほとんどの国民は感動したと。 美智子様のお人柄、人望、国民からの信頼、想いがよく伝わってくる一冊だった。 美智子様のおかげで皇室と国民の間に大きな橋がかかったというのに、どこかの夫婦のせいで、その大切な橋が壊れてしまったと思うと、とても悲しい。
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いつも行く図書館でふと目に留まり、読んでみました。 柔らかな語り口で美智子さまの本との出会い、関わり方を伝えられていて。内なる想いというか、豊かな内面というか、素敵な方だなぁと。スピーチの映像みてみたいな。
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