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秘本三国志(一) 中公文庫
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秘本三国志(一) 中公文庫

陳舜臣(著者)

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秘本三国志(一) 中公文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2009/03/25
JAN 9784122051324

秘本三国志(一)

¥660

商品レビュー

4.1

7件のお客様レビュー

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2012/04/24

陳版・三国志

すでに広汎に流布した三国志に食傷気味だけど、それでも三国志を愛する向きにはオススメの名作。 巧みに配置換えした登場人物が、原作のイメージを崩さない形で展開する、壮大な三国志ストーリー。著者独特の柔らかな筆致が、数々の悲劇を描き出す。長編。

聖熟女☆ミ

2026/03/13

コーエーのゲームで超有名となった「三国志」も、小説とくるとどうしても吉川英治であり、他の作家の三国志に馴染めないので、ついつい敬遠してしまっていた。 最近、それを覆したのが宮城谷三国志や北方三国志だ(最近といってもちょっと前だけど)。 そこで、作家の他の小説は数多く読んでいたの...

コーエーのゲームで超有名となった「三国志」も、小説とくるとどうしても吉川英治であり、他の作家の三国志に馴染めないので、ついつい敬遠してしまっていた。 最近、それを覆したのが宮城谷三国志や北方三国志だ(最近といってもちょっと前だけど)。 そこで、作家の他の小説は数多く読んでいたのに長く未読だった陳舜臣の三国志を、やっと読む気になった。 歴史小説は目線の位置で様子が変わる。 空から俯瞰するのか、歴史上の重要人物の目線でなぞるのか、架空の人物を創造してその目線から歴史を観察するのか…… 第一巻を読む限り、どうやら架空の人物の目から物語を紡ぐようだ。 二巻へ続く

Posted by ブクログ

2023/09/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「私の夢です。夢が、星のように飛びます。そして墜ちるのです、この五丈原に」 2022/9/15読了。 同じ『三国志』をベースにした物語である『諸葛孔明』、『曹操 魏の曹一族』とでも、出来事の解釈、人物の人となり、言動は全く異なっていたが、殊に本作では、大概の戦闘が、八百長というか、出来レースのような扱いになっていた(途中まで曹操と劉備が共謀して、他の英雄を潰して回っていたのだ)。作品が異なれば、世界観の設定もまた異なるということなのだろう。引用したのは、孔明の最期の言葉だが、『諸葛孔明』のそれ(「旗を、反せ。……鼓を、鳴らせ。……」)とは、やっぱり別物だし、臨終の状況も違っていた。

Posted by ブクログ

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