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いつもの朝に(下) 集英社文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2009/03/18 |
JAN | 9784087464146 |
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いつもの朝に(下)
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商品レビュー
3.8
76件のお客様レビュー
兄弟愛(家族愛)としての話として捉えると、後半の廃墟からエピローグまでは素晴らしかったです。 ただ、ミステリーとして捉えると、もう一、ニ捻りは欲しかったなと思いました。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
泣かずには読めませんでした。 親子、兄弟の愛情と絆に感動です 藤堂家との絆も良かったですね。 桐人は、額の傷の戒めや優太と母との約束により、立派な医者になれた。 ただ、結婚せず自分の血統を終わりにしたのもきれいな終わり方だとおもいました。
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自分が三人もの人を殺した男の子供だと知った時、果たして人はどう思うのか。人間形成に必要なものは遺伝子か、環境か。もしかして全て勘違いじゃないのか?という期待も込めて読み進めましたが…甘かった。父母への愛、兄を思う心、弟を思う心、一緒に暮らした日々が確かに形となっていた。血の繋がり...
自分が三人もの人を殺した男の子供だと知った時、果たして人はどう思うのか。人間形成に必要なものは遺伝子か、環境か。もしかして全て勘違いじゃないのか?という期待も込めて読み進めましたが…甘かった。父母への愛、兄を思う心、弟を思う心、一緒に暮らした日々が確かに形となっていた。血の繋がりだけではない家族の確かな愛でした。最後は切なかったな、泣けた。幸せな日々を過ごしたと信じたい。それにしても、何であんな手紙やノートを残すかね?自己満足にしか思えないんだけど…。
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