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Fly me to the Moon 幻冬舎ルチル文庫

雪代鞠絵【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎コミックス/幻冬舎
発売年月日 2009/03/20
JAN 9784344816077

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商品レビュー

4.3

12件のお客様レビュー

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2020/09/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

悠の健気さには目を見張る。 結果的に悠に酷い仕打ちをしてしまう浅羽さんも 大事すぎて守りたいが故の行動だったってんでひと安心。 導入部の悠の境遇が酷すぎた割に そこまで痛い展開はなくてこれまたひと安心。 やたらちょっかいを出してくる吉住さんは ふたりに対してかなり寛容だが どっち側の人なのだろうか?

Posted by ブクログ

2019/08/31

「大人っぽさ」と「子供っぽさ」が混在している悠。大人にならなければいけなかった事情を考えると、安易に誉められないけれど、やっぱり周りのことを考えられるのは誉めたくなる。でも、自分が迷惑をかけていないかを心配してしまうのはちょっと悲しい。自分が大切にされている。ということより、必要...

「大人っぽさ」と「子供っぽさ」が混在している悠。大人にならなければいけなかった事情を考えると、安易に誉められないけれど、やっぱり周りのことを考えられるのは誉めたくなる。でも、自分が迷惑をかけていないかを心配してしまうのはちょっと悲しい。自分が大切にされている。ということより、必要とされていることの方が悠にとっては重要なのかも。 すれ違いはあるけれど、悠と浅羽がお互いのことを大切にしているのは間違いないから、楽しく暮らして欲しいな。と思った。

Posted by ブクログ

2018/10/13

 天涯孤独な少年・悠は、中学卒業と同時に、おじの家を出て、コンビニでアルバイトをしながら一人で生活をしていた。  そんなある日、ぼーっとしていた悠の前に一台の車が飛び込んでくる。  それに乗っていたのは弁護士の浅羽で、彼はやせ細った悠を心配して、週に1回ご飯を食べに連れて行ってく...

 天涯孤独な少年・悠は、中学卒業と同時に、おじの家を出て、コンビニでアルバイトをしながら一人で生活をしていた。  そんなある日、ぼーっとしていた悠の前に一台の車が飛び込んでくる。  それに乗っていたのは弁護士の浅羽で、彼はやせ細った悠を心配して、週に1回ご飯を食べに連れて行ってくれるようになる。  寂しさや辛いことも受け入れ、一人慎ましく暮らしてた悠だったが、次第に浅羽の優しさに触れて、彼に惹かれていく。  という話でした。  ちょっと世間知らずだけれども、一生懸命で、自分を曲げない悠は、挿絵と相まって本当にふわふわしていてかわいい。  誰でもぎゅって保護したくなるような雰囲気。  そして、浅羽はそういう悠を一生懸命なところが本当にかわいいです。  一生懸命でかわいい小さい男の子をちゃんとした大人が一生懸命守ろうとするけど、うまくいかないこともありながら二人で頑張る話。  優しい甘い話なので、穏やかなBLをご希望の方にはオススメします。

Posted by ブクログ

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