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現代アフリカの紛争と国家 ポストコロニアル家産制国家とルワンダ・ジェノサイド
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現代アフリカの紛争と国家 ポストコロニアル家産制国家とルワンダ・ジェノサイド

武内進一【著】

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現代アフリカの紛争と国家 ポストコロニアル家産制国家とルワンダ・ジェノサイド

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 明石書店
発売年月日 2009/02/25
JAN 9784750329260

現代アフリカの紛争と国家

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商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2024/02/27

ルワンダの詳細は省略し、ポストコロニアル家産制国家というアフリカの特異性を言語化した概念の箇所に大いに感銘を受ける著作

Posted by ブクログ

2017/05/11

ルワンダで大規模な虐殺が起きたのは、植民地以前から民族間にカーストがあったというか職業カーストこそが民族と見做されていたような社会で→植民地化で社会が激変、これまでの社会単位が崩れ地盤が弱く→集団の保護を必要とした大衆が煽動に下側ざるを得ない状況が下敷きにあった/「私」の領域に他...

ルワンダで大規模な虐殺が起きたのは、植民地以前から民族間にカーストがあったというか職業カーストこそが民族と見做されていたような社会で→植民地化で社会が激変、これまでの社会単位が崩れ地盤が弱く→集団の保護を必要とした大衆が煽動に下側ざるを得ない状況が下敷きにあった/「私」の領域に他者の意思が入り込む気配を感じたら注意/ルワンダの復興のはやさが気になる。 やはり国民性にどこか勤勉で従順なとこがある?狭さと人口密度も?大陸か島国かでかなり状況は別れたかもだが人の性質としてはちょっと日本とも似てるかもという印象

Posted by ブクログ

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