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シートンさんのどうぶつ記(3) スプリングフィールドむらのキツネ/ぎんのしるしのあるカラス
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シートンさんのどうぶつ記(3) スプリングフィールドむらのキツネ/ぎんのしるしのあるカラス

谷村志穂【訳】, 吉岡さやか【絵】

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シートンさんのどうぶつ記(3) スプリングフィールドむらのキツネ/ぎんのしるしのあるカラス

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 創美社/集英社
発売年月日 2009/03/10
JAN 9784420310321

シートンさんのどうぶつ記(3)

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2012/05/27
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シートン動物記の幼年版。 「スプリングフィールドむらのキツネ」父キツネ・スカーフェイス、母キツネ・ビスクンと4匹の子どもたちは、人間の農園の近くの森に住み、メンドリなどをさらって生きていました。しかし、とうとう人間に追い詰められて、スカーフェイスは銃で撃たれます。巣穴は襲われ、3匹の子ギツネは殺されました。残り1匹は人間の所に連れて行かれました。鎖でつながれた子ギツネのために、ビスクンは毎晩、餌をやりにきました。しかし、鎖をといてやることはできません。冬がちかくなり、餌さえなかなか取れなくなってきたある日、ビスクンは子ギツネに、人間が罠に置く毒入りの肉をもっていきます。子ギツネが自由になれるたった一つの方法だったからです。 「ぎんのしるしのあるカラス」シルバースポットと呼ばれたカラスがいました。仲間のカラスたちより賢く、強く、大きな群れのリーダーでした。そして、鳴き方によって、グループのカラスたちを訓練し、動かしてきました。

Posted by ブクログ

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