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孫が読む漱石 新潮文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2009/02/28 |
JAN | 9784101335131 |
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孫が読む漱石
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孫が読む漱石
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商品レビュー
4
6件のお客様レビュー
下から目線の好著。漱石のお孫さんであるというだけで、おそらく苦労も多いに違いない。学校に行ってみると教科書に出て来るオジーちゃんの小説。たとえば、学校の先生方が意味ありげに講釈する「こころ」。「何、自分勝手な思い込みに浸ってるんだ」と先生たちにも、オジーちゃんにもうんざりする。...
下から目線の好著。漱石のお孫さんであるというだけで、おそらく苦労も多いに違いない。学校に行ってみると教科書に出て来るオジーちゃんの小説。たとえば、学校の先生方が意味ありげに講釈する「こころ」。「何、自分勝手な思い込みに浸ってるんだ」と先生たちにも、オジーちゃんにもうんざりする。 そうはいっても、読まないわけにもいかない。開き直って、オジーちゃんのお仕事を端から端まで読み通した。そして、こんな本ができた。 人に読ませられるほどのものかどうか、オジーちゃんの顔に泥を塗ることになるんじゃないか。いろいろ気がかりなご様子。 ご心配なく。中々な出来上がりですよ。あとはブログでどうぞ。 https://plaza.rakuten.co.jp/simakumakun/diary/201910110000/
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「言わせれば本当の自分など」のところにはこけたが 孫が読むというタイトルに偽りなく また広く読みやすい作品ガイド
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漱石の読み方として目新しいものが提示されている訳でもないですかな。 長旅のお供としては良かったですが、印象には残らなさそう。 唯一『硝子戸の中』の再読のきっかけを与えてくれたことには素直に多謝。
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