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ルイザの不穏な休暇(2) 名探偵オルコット 創元推理文庫

アンナマクリーン【著】, 藤村裕美【訳】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2009/02/28
JAN 9784488273071

ルイザの不穏な休暇(2)

¥220

商品レビュー

3.8

4件のお客様レビュー

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2018/12/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

なぜアダルトのところに(笑) まあねちっこいということからかねぇ。 ミステリーとしては不自然な人物が ちらちらとしているので推測は容易でしょう。 ただ、原則として犯人指定が ややアンフェアではあります。(共犯のため) 今回も悪党が出てきます。 巧みに隠れていますが ある人間の過去から その人物があぶりだされていくのです。 女性差別表現もあるので 苦手な人は要注意。

Posted by ブクログ

2011/06/20

シリーズニ作目にして、妙なほど?おもしろく感じた。シリーズ一作目はもうあまり記憶になく、わりに暗い雰囲気だったなとしか覚えてないんだけど、これは舞台が夏の田舎になったせいか、明るい雰囲気で。なんといっても、あの「若草物語」のお母さんと四姉妹とお隣のローリーのモデルまで出てくるのが...

シリーズニ作目にして、妙なほど?おもしろく感じた。シリーズ一作目はもうあまり記憶になく、わりに暗い雰囲気だったなとしか覚えてないんだけど、これは舞台が夏の田舎になったせいか、明るい雰囲気で。なんといっても、あの「若草物語」のお母さんと四姉妹とお隣のローリーのモデルまで出てくるのが楽しい! ほんとに「若草物語」の現実(モデル)はこういう感じなんだろうと思えるという。素人芝居をやったり、リア王のセリフが出てきたり、本物の女優が来たり、ちょっとしたエピソードも楽しかったし。

Posted by ブクログ

2010/02/06

若草物語の作者ルイザ・メイ・オルコットを探偵役にした19世紀半ばのアメリカが舞台のミステリ。 前作の事件の疲れを癒すべく、伯父の住む田舎へ引っ越して一家を迎える準備をしたルイザ。 引っ越したのは史実通りのよう~環境が変わって、また面白いです。 事件はけっこうとんでもない。 母のア...

若草物語の作者ルイザ・メイ・オルコットを探偵役にした19世紀半ばのアメリカが舞台のミステリ。 前作の事件の疲れを癒すべく、伯父の住む田舎へ引っ越して一家を迎える準備をしたルイザ。 引っ越したのは史実通りのよう~環境が変わって、また面白いです。 事件はけっこうとんでもない。 母のアッバのしっかりした性格が存在感をぐっとましました。仕事先から戻った姉アンナや、妹たちのエピソードも前より多くて楽しい。

Posted by ブクログ

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