
- 中古
- 書籍
- 書籍
- 1207-02-00
日本はもうドイツに学ばない? 20世紀の戦争をどう克服すべきか

定価 ¥1,760
220円 定価より1,540円(87%)おトク
獲得ポイント2P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 徳間書店 |
発売年月日 | 2009/02/28 |
JAN | 9784198626839 |
- 書籍
- 書籍
日本はもうドイツに学ばない?
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
日本はもうドイツに学ばない?
¥220
在庫なし
商品レビュー
0
1件のお客様レビュー
元原稿は、「諸君!」や「正論」等の保守系の雑誌に寄稿したもの。 ドイツの政治としてメルケル首相やダライ=ラマとの会談で中国との軋轢を生んだり、戦後ある意味我が儘なポーランドの主張に手を焼いたり、アメリカとEUと天秤にかけるイギリスや変わり身の早いフランスなどもすこし笑いも入れな...
元原稿は、「諸君!」や「正論」等の保守系の雑誌に寄稿したもの。 ドイツの政治としてメルケル首相やダライ=ラマとの会談で中国との軋轢を生んだり、戦後ある意味我が儘なポーランドの主張に手を焼いたり、アメリカとEUと天秤にかけるイギリスや変わり身の早いフランスなどもすこし笑いも入れながら、論評している。 ドイツとなると勤勉であり、EUの中心大国であり、戦後賠償に積極的に応じているというイメージであるが、全てが正しいとは限らない。特に最終章の教育の問題は、年々、世代を越えて大きな問題になりそうである。 いろいろな意味で、イメージで捉えずに具体的に事実を積み重ねて理解すべきであると感じさせられたエッセイだった。
Posted by