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極北で 新潮クレスト・ブックス
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極北で 新潮クレスト・ブックス

ジョージーナハーディング【著】, 小竹由美子【訳】

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極北で 新潮クレスト・ブックス

定価 ¥2,090

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2009/02/27
JAN 9784105900748

極北で

¥990

商品レビュー

4.4

10件のお客様レビュー

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2023/11/07

主人公が一人きりで過ごした、極北の島での日々が、寒さや冷たさとともにしーんと胸に沁みるお話でした。しばらくしたら読み返したい。悲しいことも起きる話なのですが、不思議と心が落ち着く語り口です。 動物が可哀想な目に遭うのがお話と分かっていても辛いので、同じ感じの人は仔アザラシ狩の描写...

主人公が一人きりで過ごした、極北の島での日々が、寒さや冷たさとともにしーんと胸に沁みるお話でした。しばらくしたら読み返したい。悲しいことも起きる話なのですが、不思議と心が落ち着く語り口です。 動物が可哀想な目に遭うのがお話と分かっていても辛いので、同じ感じの人は仔アザラシ狩の描写に気を付けて!

Posted by ブクログ

2022/01/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

極北に一人残されたケイヴが、自分以外の生き物の存在を強く意識するとともに孤独ではなくなり、同時に、この時代の人間たちの考えを超え、その眼差しや振る舞いは、この時代の人間社会において幻術のように映り、その社会においては本当に孤独になる。 静かだが、胸に迫るものがたくさんある物語だった。

Posted by ブクログ

2021/07/25

暑い夏に寒くなるほどの読書を、と思って読んだ。 時代は十七世紀、北の海は未知の世界。 ヨーロッパは中世から抜けておらず、ピューリタン革命や三十年戦争など宗教と貧困と戦争の時代。 ヒトの住むべきところではない極北の地で、ひとり冬を生きる男 もとより深く沈んだ心は、太陽の昇らな...

暑い夏に寒くなるほどの読書を、と思って読んだ。 時代は十七世紀、北の海は未知の世界。 ヨーロッパは中世から抜けておらず、ピューリタン革命や三十年戦争など宗教と貧困と戦争の時代。 ヒトの住むべきところではない極北の地で、ひとり冬を生きる男 もとより深く沈んだ心は、太陽の昇らない世界での出来事を経て、 さらに居場所を無くし、人のいる世界でも彷徨い続ける。 やがて、そこにはすでに「悲しみ」でも「諦め」でもなく、自らが大自然の一部であることを感じ、淡々と生きる。 夏が暑いことを受け入れることにしました。

Posted by ブクログ

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