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平成落語論 12人の笑える男 講談社現代新書
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2009/02/20 |
JAN | 9784062879804 |
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平成落語論
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商品レビュー
2.8
5件のお客様レビュー
たまには「文化」的な本を読んでみようと思って、本書を手にとってみた。 「教養」といってもいきなり「クラシック」というわけにはなかなかいかないが、「落語」も専門的にみるとけっこう奥が深いと思えた。 「12人」の落語家たちは、名前だけは知っているが、直接彼らの落語はほとんど聞い...
たまには「文化」的な本を読んでみようと思って、本書を手にとってみた。 「教養」といってもいきなり「クラシック」というわけにはなかなかいかないが、「落語」も専門的にみるとけっこう奥が深いと思えた。 「12人」の落語家たちは、名前だけは知っているが、直接彼らの落語はほとんど聞いたことはない。 「演芸評論家」ともなると、さすがに見る視点が深いが、その評価の内容はよくわからないと思えた。やはり、落語は評論を読むものではなく、聞くものなのだろう。 歌舞伎はこどもが継ぐのが当たり前と思っていたが、落語もこんなに二世が多いとは驚いた。才能が物を言う職業だけに、当たり外れと言っては失礼だが、なかなか苦労が多いと思う。 本書を読んで、一度は落語を聞きに行ってみたいと思ったが、やはり小生に「文化」はハードルが高い。
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「落語」そして「噺家」への 愛情がたっぷり 伝わってくる。 ぜひ、上方編も読みたいものです。
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地元の図書館で読む。正直期待はずれでした。理由は簡単です。通のための本なのです。素人には難しいです。たい平の部分です。芸が荒れといると指話している。多分、正しいと思います。多くの素人は実感できません。具体例が必要です。昇太さんの部分は実感できます。決定的な仕事がないのです。オール...
地元の図書館で読む。正直期待はずれでした。理由は簡単です。通のための本なのです。素人には難しいです。たい平の部分です。芸が荒れといると指話している。多分、正しいと思います。多くの素人は実感できません。具体例が必要です。昇太さんの部分は実感できます。決定的な仕事がないのです。オールナイト日本は失敗でした。他の番組も同様です。正直面白くないのです。喬太郎さんの評判は良いですね。一度聞いてみたいです。デジタルペンは慣れです。うまくいくと、いいですね。どうなるでしょう
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