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平成落語論 の商品レビュー

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5件のお客様レビュー

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2013/06/30

 たまには「文化」的な本を読んでみようと思って、本書を手にとってみた。  「教養」といってもいきなり「クラシック」というわけにはなかなかいかないが、「落語」も専門的にみるとけっこう奥が深いと思えた。  「12人」の落語家たちは、名前だけは知っているが、直接彼らの落語はほとんど聞い...

 たまには「文化」的な本を読んでみようと思って、本書を手にとってみた。  「教養」といってもいきなり「クラシック」というわけにはなかなかいかないが、「落語」も専門的にみるとけっこう奥が深いと思えた。  「12人」の落語家たちは、名前だけは知っているが、直接彼らの落語はほとんど聞いたことはない。  「演芸評論家」ともなると、さすがに見る視点が深いが、その評価の内容はよくわからないと思えた。やはり、落語は評論を読むものではなく、聞くものなのだろう。  歌舞伎はこどもが継ぐのが当たり前と思っていたが、落語もこんなに二世が多いとは驚いた。才能が物を言う職業だけに、当たり外れと言っては失礼だが、なかなか苦労が多いと思う。  本書を読んで、一度は落語を聞きに行ってみたいと思ったが、やはり小生に「文化」はハードルが高い。

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2012/12/26

「落語」そして「噺家」への 愛情がたっぷり 伝わってくる。 ぜひ、上方編も読みたいものです。

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2012/09/18

地元の図書館で読む。正直期待はずれでした。理由は簡単です。通のための本なのです。素人には難しいです。たい平の部分です。芸が荒れといると指話している。多分、正しいと思います。多くの素人は実感できません。具体例が必要です。昇太さんの部分は実感できます。決定的な仕事がないのです。オール...

地元の図書館で読む。正直期待はずれでした。理由は簡単です。通のための本なのです。素人には難しいです。たい平の部分です。芸が荒れといると指話している。多分、正しいと思います。多くの素人は実感できません。具体例が必要です。昇太さんの部分は実感できます。決定的な仕事がないのです。オールナイト日本は失敗でした。他の番組も同様です。正直面白くないのです。喬太郎さんの評判は良いですね。一度聞いてみたいです。デジタルペンは慣れです。うまくいくと、いいですね。どうなるでしょう

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2010/11/23

[ 内容 ] 落語はとにかく聴けばいい。 それは事実だ。 しかし、知っておいた方がいいことだって沢山ある。 今後注目すべき噺家はいったい誰なのか? 平成落語の現状を論じ、その本質を掴みだす! [ 目次 ] 立川談春―今、あらためて考えてみたいこと。談春はほんとうに名人なのか? ...

[ 内容 ] 落語はとにかく聴けばいい。 それは事実だ。 しかし、知っておいた方がいいことだって沢山ある。 今後注目すべき噺家はいったい誰なのか? 平成落語の現状を論じ、その本質を掴みだす! [ 目次 ] 立川談春―今、あらためて考えてみたいこと。談春はほんとうに名人なのか? 柳亭市馬―落語の基準点。実は柳家小さんに一番近い落語家 柳家花緑―はたして花緑の落語はおもしろいのか?七代目小さんへの険しい道のり 三遊亭白鳥―落語界の救世主!?キーワードは“われわれも体感する日常の緊張感” 立川志の輔―“志の輔らくご”という、既存の落語を凌駕するボーダレス話芸 柳家喬太郎―とどまることを知らない才能の泉は、実は緻密な博打打ち 春風亭昇太―名言“落語は漁師”。だからこそ、『笑点』には染まらないでもらいたい 林家たい平―偉大なるマンネリズム『笑点』と林家一門が再生する将来性 林家正蔵―ただいま醸成中。襲名以降に見えてきた正蔵「らしさ」 笑福亭鶴瓶―狭くて広い落語界の中で、鶴瓶が次に打ち出す企画とは? 春風亭小朝―小朝が用意する次の手の内とは?落語ファンが望む落語へのカムバック 「二世落語家」―やっと出た将来性豊かな二世たち。有望な若手を先物買い [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

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2012/01/17

落語論、というだけあって論じている。いまをときめく12人の落語家たちについて、細かく論じている。襲名の舞台裏事情や、私生活のことやら、まあそれはそれでおもしろいかもしれないが、掘り下げすぎというか、詳しく分析しすぎてて、ちょっと鼻につく。全く知らない人が読んだら、先入観を持ってし...

落語論、というだけあって論じている。いまをときめく12人の落語家たちについて、細かく論じている。襲名の舞台裏事情や、私生活のことやら、まあそれはそれでおもしろいかもしれないが、掘り下げすぎというか、詳しく分析しすぎてて、ちょっと鼻につく。全く知らない人が読んだら、先入観を持ってしまうような。落語は理屈じゃなくて、もっと気楽に各々の感じ方で楽しんだらいいんじゃないの。と思う。

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