- 中古
- 書籍
- 書籍
朝食亭
定価 ¥1,320
110円 定価より1,210円(91%)おトク
獲得ポイント1P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | ごま書房新社VM |
発売年月日 | 2009/02/23 |
JAN | 9784341084028 |
- 書籍
- 書籍
朝食亭
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
朝食亭
¥110
在庫なし
商品レビュー
3.5
4件のお客様レビュー
西田耕二さんの「朝食亭」、2009.2発行です。初めて読んだ作家さんです。「交通事故」で死んだ青年、運転してた青年、この二人、被害者と加害者に関わる10人の人物の物語です。テーマは重く、そしてストーリーの展開も重いです。読後の気持ちは、車の運転、今さらながら気をつけなくてはとの思...
西田耕二さんの「朝食亭」、2009.2発行です。初めて読んだ作家さんです。「交通事故」で死んだ青年、運転してた青年、この二人、被害者と加害者に関わる10人の人物の物語です。テーマは重く、そしてストーリーの展開も重いです。読後の気持ちは、車の運転、今さらながら気をつけなくてはとの思いと、歩いてるときも車に注意しなくてはという思いでした。インパクトは強かったですが、小説としての娯楽性とは縁が遠い小説でした・・・。
Posted by
素晴らしい1冊。出張の機内で一気に読んだ。朝食亭で10人の人生が交錯する。一人息子をひき逃げで失った朝食亭の夫婦、その一人息子の恋人、加害者の恋人、幼なじみなどそれぞれの事情を知らず朝食亭の馴染みとなる。誰かに勧めたい、そんな1冊である。 『今更公開しても始まらないが、58年も生...
素晴らしい1冊。出張の機内で一気に読んだ。朝食亭で10人の人生が交錯する。一人息子をひき逃げで失った朝食亭の夫婦、その一人息子の恋人、加害者の恋人、幼なじみなどそれぞれの事情を知らず朝食亭の馴染みとなる。誰かに勧めたい、そんな1冊である。 『今更公開しても始まらないが、58年も生きてくると人生の楽しみは体を求め合う快楽よ思い出を共有することだと気付く。断片的な女との快楽などいくらあってもなんの価値もない。』
Posted by
複数人の視点から、轢き逃げについて考える話。 ノーブラさんの心中吐露までは興味深い展開だったのに、 最終的な結末が興ざめだったのでマイナス1して★3
Posted by