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怯えの時代 新潮選書
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2009/02/20 |
JAN | 9784106036293 |
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怯えの時代
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商品レビュー
3.4
8件のお客様レビュー
指摘の内容は全くその通りで的を得ているなと思うのだけど、ではこれから必要な連帯とは?という話に入ると途端に曖昧なことしか書いてないので、ただただ不安の考察になっているのが残念なところ。 これからは誰もわからないから、仕方のないことなのかもしれないけれど…その先を期待してしまった。...
指摘の内容は全くその通りで的を得ているなと思うのだけど、ではこれから必要な連帯とは?という話に入ると途端に曖昧なことしか書いてないので、ただただ不安の考察になっているのが残念なところ。 これからは誰もわからないから、仕方のないことなのかもしれないけれど…その先を期待してしまった。 システムを大きく変えることは個人にはもうできないけれど、自分にとっての「温かい貨幣」の使い方をしたいと思う。
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2009年に書かれたものとは思えないほど、現状を言い表していると思う。今まさに、政治が劣化しきってる。 すべてのものが商品化され、貨幣価値に交換される時代、大きなシステムが構築される時代から、一人一人が小さな単位で連帯する時代に、という提案と受け止めました。
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・冒頭は「自由とは何か、我々は自由か」という哲学的な始まり。 ・発展した巨大システムの前に等身大レベルでの変化を起こす事は難しい。(例:携帯のしくみ、WEBのしくみは知っている人は少ない) ・経済発展し、生活が便利になればなるほど同じように不安も増大する。(高度成長期は貧乏でも希...
・冒頭は「自由とは何か、我々は自由か」という哲学的な始まり。 ・発展した巨大システムの前に等身大レベルでの変化を起こす事は難しい。(例:携帯のしくみ、WEBのしくみは知っている人は少ない) ・経済発展し、生活が便利になればなるほど同じように不安も増大する。(高度成長期は貧乏でも希望があったように) ・貨幣には暖かいお金と冷たいお金がある。 結論は曖昧なままだが、考えさせられる内容。 今の日本がどのような状態になると理想的なのか?仮に理想の姿になったとしても、また更に上を目指すようになってしまうのか?
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