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新聞・TVが消える日 集英社新書
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新聞・TVが消える日 集英社新書

猪熊建夫【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2009/02/22
JAN 9784087204797

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2018/10/24

ネットの世界で9年も前に出版されたものを批判するのはフェアでないが、(2018年の)今となっては陳腐な内容。おまけに論考の底が浅くて納得感が得られない。例えば地上波のサイマル放送ができない理由として視聴率の数値が下がることを挙げているが、視聴率の測定方法を変えれば良いだけの話であ...

ネットの世界で9年も前に出版されたものを批判するのはフェアでないが、(2018年の)今となっては陳腐な内容。おまけに論考の底が浅くて納得感が得られない。例えば地上波のサイマル放送ができない理由として視聴率の数値が下がることを挙げているが、視聴率の測定方法を変えれば良いだけの話である。県域独占も系列地方局を経営統合すれば良い。どうせ地方制作番組だけでは採算が取れずキー局配信料で経営が成り立っているのだから同じことだ。法律上できないと言うのは理由にならない。法律は変えられるから。これ以外にも一事が万事こんな感じなので、他に理由があるとしか思えない。 それはさておき、全体を通じて感じたことは、音楽業界とゲーム業界は環境変化に上手く対応して危機を乗り切ったのに、TVと新聞は流れに逆らって没落しただけのように見える。つまり、これまで官製の参入障壁に守られてぬるま湯に浸かっていたのが、ネットの出現で否応なく競争に巻き込まれて負けたのが実態であり、自業自得に思える。価値のない会社はもう消えていいよ。

Posted by ブクログ

2014/10/05

[ 内容 ] テレビが消える!? 大手新聞社が崩壊!? そんなシナリオが真実味を帯びてくるほど、進化したインターネット。 ウェブに侵食され、変革を迫られるコンテンツ産業(テレビ・新聞・出版・音楽・ゲーム)は、この時代をどうやってサバイバルしていくのか。 「放送と通信の融合」の真の...

[ 内容 ] テレビが消える!? 大手新聞社が崩壊!? そんなシナリオが真実味を帯びてくるほど、進化したインターネット。 ウェブに侵食され、変革を迫られるコンテンツ産業(テレビ・新聞・出版・音楽・ゲーム)は、この時代をどうやってサバイバルしていくのか。 「放送と通信の融合」の真の意味を解きほぐし、新聞業界の窒息を資本の閉鎖性・過少性とからめて論じるなど、「元・経済部デスク」の確かな眼で日本のコンテンツ産業の構造と未来を見通す。 [ 目次 ] 第1章 テレビとネットは融合するか(なぜネットでテレビ番組を流せないのか;放送側は、「そろり」と動き出したが… ほか) 第2章 「紙離れ」はどこまで進むか(朝刊を読むのは2軒に1軒!?;若年層の「新聞離れ」は急ピッチ ほか) 第3章 ネットになじむ音楽市場(「インディーズ」サイトが続々と;「CD不況」だが、「音楽不況」ではない ほか) 第4章 転機を迎えたゲーム産業(「世界の宮本」が2人;専用機種のいらないオンラインゲーム ほか) [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]

Posted by ブクログ

2014/07/04

2014/7/3 古い本だったけど、まだ大きく変わってないと思う。新聞はいまだなくなってないし、テレビもまだネット配信されてない。でも、これからはどうだろう?テレビの在り方は変わるんじゃないかな。垂れ流しでない情報発信はニーズが強いと思う。

Posted by ブクログ

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