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喋々喃々
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ポプラ社 |
発売年月日 | 2009/02/04 |
JAN | 9784591108406 |
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喋々喃々
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商品レビュー
3.7
336件のお客様レビュー
小川糸さんの本を読んでみたいと思った。 糸さんの本はいろいろな面を見せる。今回のテーマはなにか。不倫?不貞の時点で純愛でもないか。でも、なんかきれいな感じで書かれていた。(イッセイさんもそんなことを言っていた。)それは私が誰かの妻でないから思えることなのか。 雪道くんの妻が登...
小川糸さんの本を読んでみたいと思った。 糸さんの本はいろいろな面を見せる。今回のテーマはなにか。不倫?不貞の時点で純愛でもないか。でも、なんかきれいな感じで書かれていた。(イッセイさんもそんなことを言っていた。)それは私が誰かの妻でないから思えることなのか。 雪道くんの妻が登場したとき、舞台がぴりっとなったけれど、事実にびっくりした。娘さんは忘れ形見になってしまったのか。。 終盤に差し掛かって、急に栞が自分の春一郎さんへの依存(共依存?)に恐怖を感じて離れたとき、やっぱりそうなるかとも思った。イッセイさんとの最後のデートに救われたな。でも、最後の結末にはなんだかほっとした。
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とても心を揺さぶられたので最高得点で。 人を好きになる過程が、丁寧に染み渡るように描かれていて、グッと惹き込まれました。家族の有り様から、日陰の恋?へのハードルの低さもそうかもねと思えます。 裏切りへの憎しみ、執着などどす黒い感情を持たない主人公なのは、いいような綺麗事すぎるよう...
とても心を揺さぶられたので最高得点で。 人を好きになる過程が、丁寧に染み渡るように描かれていて、グッと惹き込まれました。家族の有り様から、日陰の恋?へのハードルの低さもそうかもねと思えます。 裏切りへの憎しみ、執着などどす黒い感情を持たない主人公なのは、いいような綺麗事すぎるような。 残念なラスト、やっぱり男ってダメだね、で終わります。
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読んでいる途中、続きが読みたくてたまらなかった。 話の中に出てくる風景が美しくて、人も優しくて温かい気持ちになったのと、ドキドキうきうきする感じが好きだった。あとやっぱり出てくる料理がいつも美味しそうで幸せな気持ちになった。
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