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沖で待つ 文春文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2009/02/09 |
| JAN | 9784167714024 |
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沖で待つ
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沖で待つ
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商品レビュー
3.6
183件のお客様レビュー
家族が読んでるのを拝借した 薄い短編集で文章も軽いのですぐ読み終わった ひとつめの勤労感謝の日は なんというかさくらももこのエッセイみたいな口と性格の悪い女の話でちょっと楽しかった ふたつめの沖で待つは これが芥川賞受賞?って思うようなあっさりした話だった ほんと特にいうことはな...
家族が読んでるのを拝借した 薄い短編集で文章も軽いのですぐ読み終わった ひとつめの勤労感謝の日は なんというかさくらももこのエッセイみたいな口と性格の悪い女の話でちょっと楽しかった ふたつめの沖で待つは これが芥川賞受賞?って思うようなあっさりした話だった ほんと特にいうことはないけどなんかすっと読めたし嫌いじゃない 最後のみなみのしまのぶんたろうは 急にどうしたってくらい変でこれなに? なんかの暗喩? なんで全部ひらがな? 結局なんなの? 石原軍団の話? と混乱したまま終わった 誰かの解説が聞きたい
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「私はこの店に夜を買いに来るのだ。真っ暗で静かで狭い夜一丁」 絲山秋子一作目 三編あったけど全部好きだった シニカルでテンポがいい一編目 会社の同期で気のいい太っちゃんの二編目 子供向け?の童話のような三遍目 共通して地の文でユーモアのある感情が含まれていて、伊坂幸太郎作品のように笑ってしまうシーンが多くて読んでいて楽しかった。 二編目では、自分の人生では体験できない営業職のきつさもあるけど、一緒にいて楽しい太っちゃんや頼りになる副島さん、きびきびさばさばしている井口さんたちとの職場環境が楽しさも同じくらい楽しそうだなと思った。
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読書に縁がなかった自分に勧めてくれた一冊の本。 薄い一冊だったが、勧めてくれた方の優しい想いが込められているようだった。 3部作で織りなされた一冊。 「勤労感謝の日」 人にとって何が大切か何が幸せか何に癒されるのか… それはその人のみに与えられうるものであると思わされたお話。時...
読書に縁がなかった自分に勧めてくれた一冊の本。 薄い一冊だったが、勧めてくれた方の優しい想いが込められているようだった。 3部作で織りなされた一冊。 「勤労感謝の日」 人にとって何が大切か何が幸せか何に癒されるのか… それはその人のみに与えられうるものであると思わされたお話。時間も空間もお金の使い方も、誰に左右されるものではなく、その人自身にとっての感じ方でいいと思わされた。ただ、この時代というか、この日本ではまだまだそれが許されない…認められない…大きな顔で歩くことが難しい状況は否めないが。 自分の感じ方を頼りに歩みを進めることがまず第一歩かと。 「沖で待つ」 同期(男女)の友情、仲間意識。2人にのみ通ずる合図。テニス仲間としてのペアの在り方、気のいらない、肩の力が抜けたような関係性が描かれていた。 男と女の友情は成立しないと一般的に言われているが、どの分野にもどの関係にもどの事情にも例外はつきもの。ペアはここを述べたかったのかと感じる物語だった。 結末は悲しくて切なくもあったが、永遠に続く関係性のようにも感じられた。 「みなみのしまのぶんたろう」 なぜひらがな表記?と読み進めていると、やはり小学生以下を対象に書かれているよう。 子供騙し的ではあったが、読み進めると学び多くもあった。 ぶんたろうの置かれた状況は自分ではどうにもならない状況ではあるが、そこでどう在るかはぶんたろうに任せられていた。 実際、自分にはどうすることもできたい環境に置かれることなんて、この社会ではザラにあることだと。そこでただ悪態をついて生きていくのか、現状を打破するために立ち向かうのか、諦めてただ時間の流れに身を任せるのか、そこにある意味を探っていくのか、マイナスな状態をプラスにするほどの楽しみを見つけてしまうのか、、、 自分がどのスタンスで今後、いや、現在いようとしているのか、再度考えさせられた。
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