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沖で待つ 文春文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2009/02/09 |
| JAN | 9784167714024 |
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沖で待つ
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沖で待つ
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商品レビュー
3.7
187件のお客様レビュー
僕が推挙していた職場ものの芥川賞だ。主人公の私は、ショックで会社で初めて泣く。キスもセックスもない。
「沖で待つ」は、職場ものの芥川賞だ。不運なことに、太っちゃん(牧原太)が、空から降って来た自殺者に直撃され、即死してしまう、妻と子(るか)を残して。同期で福岡営業所で一緒に働いていた親友の主人公の私(及川)は、ショックで会社で初めて泣く。キスもセックスもない、純文学だ。
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小規模の映画館で上映している邦画。そんな印象の小説だった。社会的インパクトのある事件は起きない。ただただ一人の市民の身の回りの小さなトラブルをめぐる心の旅を描く。 自分に合っている小説だと感じた。
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表題作『沖で待つ』がとにかくよかった。どこかユーモラスで、ウェットな雰囲気は全然ないのに泣きそうになる箇所もある。 働く人同士の友情とはまた違う、男女関係ない仲間感、いいよなあ。今のところもう正社員はこりごり、と思っている私だけど、こういう激務の職場ならではの強い繋がりのある人間...
表題作『沖で待つ』がとにかくよかった。どこかユーモラスで、ウェットな雰囲気は全然ないのに泣きそうになる箇所もある。 働く人同士の友情とはまた違う、男女関係ない仲間感、いいよなあ。今のところもう正社員はこりごり、と思っている私だけど、こういう激務の職場ならではの強い繋がりのある人間関係は確かに楽しかったなと思い出した。 芥川賞にしてはかなりシンプルで分かりやすい作品。こういうのが受賞することもあるんだな。素直に好きだなと感じる人も多い作品だと思う。
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