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LOVE LETTERS 偉人たちのラブレター
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 青山出版社 |
| 発売年月日 | 2009/01/30 |
| JAN | 9784899980957 |
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LOVE LETTERS
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商品レビュー
3.7
3件のお客様レビュー
映画Sex and the Cityの中でCarrieが読んでいた本。 当時は架空の本だったようですが、その後本当に作られていました。 相手を思う気持ちを表現する言葉をたくさん持つことは、恋をより素敵なものにしてくれるのでしょう。本の中では、文章を書くことを生業している人の手紙...
映画Sex and the Cityの中でCarrieが読んでいた本。 当時は架空の本だったようですが、その後本当に作られていました。 相手を思う気持ちを表現する言葉をたくさん持つことは、恋をより素敵なものにしてくれるのでしょう。本の中では、文章を書くことを生業している人の手紙も、そうでない人の手紙も、情熱を率直に語る言葉の数々に、ハっとする美しさを感じるのです。 いいと思ったフレーズ↓ 『君の目には喜びだけを、その唇には愛だけを、その歩調には幸福だけを、僕は見出したい』 (ジョン・キーツ) 『不滅の恋人へ ー 君が永遠に僕のものではなく、僕が永遠に君のものではないということ、これを君は変えられるだろうか?』 (ルードヴィッヒ・ヴァン・ベートーヴェン) 『たとえ泥まみれになろうとも私は君を讃え、たとえ地の底からであろうと君を求めて叫ぶだろう。孤独のどん底であろうとも、君は私とともにいる。肉体がどれほど恥辱にまみれようともこの魂に君の姿を抱いていられるよう、愛するがゆえに湧き出す怒りに抗うのではなく、これを受け入れようと胸に誓った。その絹のような髪から繊細なつま先まで、君は完璧に美しい。快楽は愛を包み隠してしまうが、痛みはその本質を剥き出しに見せてくれる。』 (オスカー・ワイルド)
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まぁこのピンクい表紙といい、なんか一見少女趣味みたいにおもわれるかもですが めぐがこういう本を選ぶのはミーハーな理由からではありません。 ガチでマジで真剣に、気になるからです。 いわゆる”スゴい人”が、愛する相手に宛てて書いた文字の羅列とは一体どんなものなのか。 たとえばヘンリ...
まぁこのピンクい表紙といい、なんか一見少女趣味みたいにおもわれるかもですが めぐがこういう本を選ぶのはミーハーな理由からではありません。 ガチでマジで真剣に、気になるからです。 いわゆる”スゴい人”が、愛する相手に宛てて書いた文字の羅列とは一体どんなものなのか。 たとえばヘンリー8世からユーゴー、ベートーベン、モーツァルト、ナポレオン、、、 などなどの偉人たちは、妻や恋人へ一体どんな思いを走らせていたのか。 たとえば軍人や作家や作曲家、演出家などの芸術家たち、 そんな、普段は職に徹してその道で栄華を築いたような人物の、 恋愛面はどうなっていたのか。 めちゃくちゃ興味あります。 そんなこんなで読み始めたこの本。 冒頭から、アツすぎです。 『キャー!』とか『うひょー!』を叫ばずには読めません。少なくともめぐは。 まずヘンリー8世。 『太陽から遠くなればなるほど、 距離は離れるというのによけいに太陽熱が熱く感じられるというものだ。 これぞ私たちの愛情と同じである。 君の不在で私たちの間に距離が空き、熱は高まるのである。 あなたの奴隷、そして友人より。』 この手紙の相手は、既婚である身にもかかわらず惚れてしまった、アン・ブーリンという女性。 当時、ローマ・カトリック教会により離婚は認められていなかったため、 ヘンリーは制度の廃止を教皇に求め、ローマとの関係が断絶したのちにイングランド国教会なるものを立ち上げ、そうした大波乱の次期を経てアンと結ばれる。 そして、のちのエリザベス一世となる王女を授かる。 しかーし。 アンが数名との姦通の罪によりまさかのタイホ。 その中には自らの兄弟や子爵も含まれていた。 そうして、ヘンリーとアンの婚姻は解消された。 11日後、ヘンリーは別の女性と結婚。 とかね。 ♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬ 『あなたは身につけておられる扇、仮面、手袋のどれかを私にくださらなくてはいけません。 でなければ、私は生きてなどいられません。 そうでもしないとあなたの手にキスをしてしまうかもしれませんし、 次にあなたの隣に座るときハンカチを盗んでしまうかもしれません。 すぐに手に入れるには、あなたの存在はあまりにも大きな恵みです。 ですから私は少しずつそのためにそなえ、この大きな贈り物に、喜びのあまり心の乱れる事の ないようにしなくてはいけません。』 ほほーっ。と感心してしまったよ。このくだり。 巧いと思いませんか? これは、17世紀のジャーナリストで作家、政治家でもあるリチャード・スティールという人のもの。 相手は、最初の妻の葬儀で出会い一目惚れしたメアリーという女性。 二人はやがてめでたく結婚する。 そして、少々アタマがオカシいのがかの偉大なモーツァルト。 『君が食欲旺盛なようでなにより。 がつがつ食べる人は、きっとう○こもいっぱいするんだろうな。 いや、たくさん歩くってことだよ。 だが、僕を抜きにして長い散歩になど出ない様にしてほしい。 お願いだから、どうか僕の言う通りにしてくれ。 アデュー、たったひとりの僕の恋人。 どうか空飛ぶキスを受け取って。 空を飛びながら誰かに捕まえてもらうのを待っている、2999と1/2個の僕のキスを。 モーツァルト。』 聞けば彼は信じられない程わいせつなことばかり言っていたらしい。 やぁー、おもろいね。 でもやはり、彼の天才ぶりは発揮されてるといえますねぇ。 たったひとりの愛する女性(ベートーベンの言葉を借りれば”不滅の恋人”) に向けて綴られた言葉の中にこそ、 その人間の幻のようでいて実は本質であるかのような魅惑的な部分を垣間見ることができる。 ラブレターなんて、書いて書いて書きまくるもんですな。 そして、残すもんです。 めぐには、物心ついたころからのささやかな夢があります。 それは、世界一のラブレターを書く事、です。 もちろん、贈った相手にとってそれが世界一であったら、、、ということですけど(^_^)v
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オスカーワイルドのラブレターに感動して泣いた。今の心情をまさに表していた。素晴らしく、情熱的で、燃え盛るような心の裏に、忍耐強い愛があって。これこそ手紙の持つ力。セックスアンドザシティの映画シーンで出てきた本だったけど、読んでよかった。とてもユニークなアイデアだと思う。偉人たちと...
オスカーワイルドのラブレターに感動して泣いた。今の心情をまさに表していた。素晴らしく、情熱的で、燃え盛るような心の裏に、忍耐強い愛があって。これこそ手紙の持つ力。セックスアンドザシティの映画シーンで出てきた本だったけど、読んでよかった。とてもユニークなアイデアだと思う。偉人たちといってもほとんど知らない人達だったけど、苦しんでそれでも止められなくて書いたラブレター、日常を綴ったラブレター、陶酔したようなラブレター、おもしろい。昔も今も恋の悩みは尽きないんだなぁと。
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