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隠花の飾り 新潮文庫
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隠花の飾り 新潮文庫

松本清張(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2009/01/28
JAN 9784101109497

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商品レビュー

3.5

11件のお客様レビュー

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2025/02/17

11作品の短編集で、主人公はすべて女性です。いずれも愛と憎しみに拘るがゆえのドラマ、揺れ動き深みにはまっていく人間のこころが冷静な筆致で描かれています。 この本を買ったのは『再春』を読みたかったから。これはかなり昔に檀ふみさん主演でドラマ化された記憶があり、すごく印象的だったの...

11作品の短編集で、主人公はすべて女性です。いずれも愛と憎しみに拘るがゆえのドラマ、揺れ動き深みにはまっていく人間のこころが冷静な筆致で描かれています。 この本を買ったのは『再春』を読みたかったから。これはかなり昔に檀ふみさん主演でドラマ化された記憶があり、すごく印象的だったので小説を読んでみたくなったからです。 『百円硬貨』もドラマで見たような気が…松本清張作品は映像化された作品が多いですね。 今回この一冊を読んでみて感じたことは「よくこれを小説にしたなぁ」と思う作品がいくつかあったこと。 外国人カップルのアバンチュールを題材にした『北の火箭』、夫亡きあと懸命に子育てをしながら姑に使え、ついには爽快に三行半を突きつける『見送って』、すぐれた言語学者である女性がなぜ誤訳をしてしまったのか、その真相に迫る『誤訳』、物語の内容がこれほどタイトルに直結しないのも珍しい『箱根初詣で』 いずれも清張さんが見聞きして、わずかに心に残ったことを力ずくで小説に仕立て上げたというような「さすがだなぁ」と感服せざるを得ない、実力がないと著せない作品群だと思います。 これらは昭和53年から54年にかけて『小説新潮』に連載されたということで、その頃の雰囲気というか、昭和の生活文化を味わいながら読むのも楽しいです。 「携帯電話があったらすぐ連絡がつくのに!」とか「今はこんな犯罪のやり方ぜったいできないよねぇ」とか… そう考えると、令和のこの時代にもし清張さんが生きていらしたら、いったいどんな小説を書いてくれただろう…と、なんとなく寂しい気持ちになってしまうのでした。 清張さんの短編、他にも読んでみたいです。

Posted by ブクログ

2023/11/03

松本清張の11編に短編集です。あとがきにあるように30枚の短編となっており清張の作品としては短めです。女性の愛を求めるばかりに悲しい結末になる作品が収められてます。 不倫の果ての哀しい結末を描いた「足袋」 犬を愛するあまり、恋人と別れた女が犬に危機を免れる「愛犬」 銀行員の女の逃...

松本清張の11編に短編集です。あとがきにあるように30枚の短編となっており清張の作品としては短めです。女性の愛を求めるばかりに悲しい結末になる作品が収められてます。 不倫の果ての哀しい結末を描いた「足袋」 犬を愛するあまり、恋人と別れた女が犬に危機を免れる「愛犬」 銀行員の女の逃避行の果てに、たった1枚の100円玉が全てを終わらせる「百円硬貨」 など結末がこういう終わり方なのという作品です。殺人もあり、不倫もあり、女性同士の嫉妬など恐ろしいですが、いろんな切り口のストーリーなので短時間で読めます。2023年11月2日読了。

Posted by ブクログ

2022/09/16

足袋(たび):ストーリーは凡そ読める。よくあるパターンの不倫がきっかけで双方共に不幸になってしまう展開。ストーカー? 愛犬:犬の嗅覚を利用したトリック、おみよさんは薄幸だと思った。 北の火箭(かせん):火箭:火をつけて放つ矢。ストーリーは意味不明だった。 見送って:披露宴での話、...

足袋(たび):ストーリーは凡そ読める。よくあるパターンの不倫がきっかけで双方共に不幸になってしまう展開。ストーカー? 愛犬:犬の嗅覚を利用したトリック、おみよさんは薄幸だと思った。 北の火箭(かせん):火箭:火をつけて放つ矢。ストーリーは意味不明だった。 見送って:披露宴での話、イマイチ。 誤訳:誤訳にまつわるストーリー、イマイチ。 百円硬貨:急行だいせん2号で大阪から倉吉、そして倉吉線。急行だいせんはA寝台利用か、山守駅から先にバスが出ていたのか、伯耆と美作の境の高原?蒜山高原?しかし百円硬貨の為に全てがダメになってしまった。黒革の手帳のショートバージョンか。これは◎ お手玉:女は恐ろしい、男はバカな生き物だと思う。まあ〇の下。 記念に:最後の瞬間に毒牙にやられてしまったんですね。まあ自業自得ですが。 箱根初詣で:昔の東京、NYのフライトの様子もほんの少し触れられていた。男のどうしようもない性故の事故だからまあ仕方ないか、女のいがみ合いもまあ容易に想像できる。 再春:偶然記したストーリーが盗作と怪しまれる。疑惑は晴れずですね。 遺墨:古本市の目録、作家と速記する女性のストーリー 本書はアタリの作品もあればハズレもあった。倉吉線の百円硬貨は◎

Posted by ブクログ

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