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アマテラスの誕生 古代王権の源流を探る 岩波新書
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
| 発売年月日 | 2009/01/22 |
| JAN | 9784004311713 |

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アマテラスの誕生
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商品レビュー
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店で本の状況を確認しなかったが、家で開いてみると10ページにわたり黄・青・緑のマーカーでラインが引かれていた。このような商品を500円で売っていたということは信じがたく、通常であれば100円の棚に並んでいるもの。是非、商品説明に本の状態をきちんと明示してもらいたい。 本自体は面...
店で本の状況を確認しなかったが、家で開いてみると10ページにわたり黄・青・緑のマーカーでラインが引かれていた。このような商品を500円で売っていたということは信じがたく、通常であれば100円の棚に並んでいるもの。是非、商品説明に本の状態をきちんと明示してもらいたい。 本自体は面白く、いろいろと学ぶところがあった。
さとうひでお
日本書紀・古事記(以下、記紀)が誌す皇祖神は、アマテラスだったりタカミムスヒだったり両方だったりと大きく揺れている。そこに著者は、激動する東アジア情勢の中で国家体制の強化を図ろうと模索する日本の姿を見ている。著者の仮説は時系列になおせば以下の通りだ。 ①弥生時代に遡るアマテラ...
日本書紀・古事記(以下、記紀)が誌す皇祖神は、アマテラスだったりタカミムスヒだったり両方だったりと大きく揺れている。そこに著者は、激動する東アジア情勢の中で国家体制の強化を図ろうと模索する日本の姿を見ている。著者の仮説は時系列になおせば以下の通りだ。 ①弥生時代に遡るアマテラスは創造神イザナキ、イザナミが生んだ太陽神で、多神教的世界の神々のひとりに過ぎず、むしろ神々の王はオオクニヌシであった。このような神話世界は、呪術的能力をもつ盟主が率いる初期王権の豪族連合的な性格を反映していた。 ②5世紀初頭に高句麗に敗北した日本は、北方ユーラシア遊牧民の王権神話に由来する高句麗の建国神話に倣い、王権強化のためにタカミムスヒを国家神とする天孫降臨神話を導入した。その結果、神話世界はタカミムスヒ系とイザナキ・イザナミ系に二元化する。 ③大化の改新、白村江の戦い、壬申の乱を経て、7世紀には天武天皇が中国を範として中央集権国家への変革を推進した。その一環として神話世界の一元化が図られ、タカミムスヒに代えて国家神に据えられ たのが土着の太陽神アマテラスであった。 記紀の記述だけでこのような時系列が一義的に導き出されるわけではなく、あくまで著者の歴史的解釈によるものだ。 「朝鮮半島や北方ユーラシアの神話との類似については指摘されていても、それがいつ、どのような契機で日本に入ってきたかといった、受容の時期や動機については(略)ほとんど議論されていないといってよい」 本書はこうした著者の問題意識によって生まれた。従って、神話の構造的類似性については最低限の言及にとどめられている。 ここで思い出すのは、日本神話の構造的分析に先鞭をつけ印欧語族の神話との類似性を指摘した大林太良の言葉だ。 「従来日本において伝統的に盛んであった研究方法には(略)何らかの意味における歴史的関心が強かった」「ところが最近において、日本神話研究にも新しい行き方が顕著になってきつつある。それは、日本神話の構造とはいったい何であるか、という神話の構造を研究する立場である」(『日本神話の構造』、1975年) 半世紀を経て研究動向が一巡りしたということだろうか。もちろん歴史的分析と構造的分析は方法論的には截然と区別されるが、お互いの研究成果が共鳴することによってこそ新たな知見が生まれくるはずだ。本書もそのような成果の一つである。
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日本の神話についてさほど詳しくない私が、さらに日本の神話や古事記、日本書紀を読んでみたくなった一冊。 わずかばかりの知っている内容がいろいろ腑に落ちる印象。
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