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バフェットの株主総会
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バフェットの株主総会

ジェフマシューズ【著】, 黒輪篤嗣【訳】

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バフェットの株主総会

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 エクスナレッジ
発売年月日 2009/01/23
JAN 9784767808192

バフェットの株主総会

¥220

商品レビュー

3.8

7件のお客様レビュー

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2017/10/04

"〝どの銘柄を買い、なぜその銘柄を買うのか〟と自分に問いかける。その問いに答えられないなら、あなたは投資家ではない。 〝なぜ自分は現在の価格でこの会社を買収するのか〟という題で、1本の小論文を書けないようなら、100株を買うこともやめたほうがいいでしょう 元手が少な...

"〝どの銘柄を買い、なぜその銘柄を買うのか〟と自分に問いかける。その問いに答えられないなら、あなたは投資家ではない。 〝なぜ自分は現在の価格でこの会社を買収するのか〟という題で、1本の小論文を書けないようなら、100株を買うこともやめたほうがいいでしょう 元手が少ないものは、インデックスファンドに全額預ける

Posted by ブクログ

2014/04/01

オマハに飛行機で行くまでの苦労話とか、ブログの旅行記風で少し冗長(実際に総会の様子を描写し始めるのがP80からだから、、長い)。 オマハでの株主総会が9:30から15:00まで50近くの雑多な株主からの質問に答えるというものだから(その後議決関係がまだ続く)、株主総会がそもそも冗...

オマハに飛行機で行くまでの苦労話とか、ブログの旅行記風で少し冗長(実際に総会の様子を描写し始めるのがP80からだから、、長い)。 オマハでの株主総会が9:30から15:00まで50近くの雑多な株主からの質問に答えるというものだから(その後議決関係がまだ続く)、株主総会がそもそも冗長なのだけど。 再保険やメーカー(レンガ・塗料・プレハブ住宅・キャンピングカー・下着・断熱材・靴・掃除機・台所用品・歌詞・絨毯)、アイスクリーム販売、ネットジェッツ、雑貨店チェーン、工作機械、宝飾など、子会社のグループが膨大。粗悪なものを安く、ではなく良いものを手ごろな価格で。これと思えば、できるだけそれにつぎ込む。分散投資よりも、自分が今それを買う理由で論文が書けるくらい対象をよく調べ、知ってから投資する。 そういうスタンスの投資なんだというのが全体からは読み取れて興味深かった。 ・「空売りがいけないとは思いません。ただ、それで食べていくのは、たいへんでしょうね」。 そのとおりだ。株式市場は、長期的には上昇傾向にある。それゆえ、株価の値下がりを見込むというのは、当たる確率の低い掛けになる。 ・分野からチャンスは生まれない。頭脳からチャンスは生まれる。 ・もし、相手が”たやすいことです”といったら、それはたいてい、たやすいことではありません。わたしたちはその瞬間に、警戒します。 ・最も重要なのは、自分に投資するということです。ほとんどの人たちは、自分の持つ能力を最大限には発揮していません。例えば今、自分が16歳で、どんな車でも好きな車を買ってもらえることになったと想像してみてください。ただし、ひとつだけ条件があります。それは二度と車を買い換えることはできず、一生、その車に乗らなくてはいけないということです。あなたならどうします?車のマニュアルを、5回は読むでしょう。オイル交換も、今の倍の頻度でおこなうことになるでしょう。わたしが学生に言っているのは、自分のこともそういうふうに扱いなさいということです。 ・25年後の石油は、減る。 ・ウォーレン・バフェットに言われた。”アメリカの良心に訴えかけるな、その偉大さに訴えかけろ。きみにはそれができるはずだ”と。―U2 ボノ

Posted by ブクログ

2012/07/01

読了。76の子会社と25万人近い従業員を、本社わずか19人の社員で運営しているバークシャー・ハサウェイ。この本は読んで良かった。マーケット・投資に対する考え方、種類を整理出来る。「二重の慎重さ、これはバークシャーでは呼吸のように当たり前になっています」バフェットは顧客が全資産をバ...

読了。76の子会社と25万人近い従業員を、本社わずか19人の社員で運営しているバークシャー・ハサウェイ。この本は読んで良かった。マーケット・投資に対する考え方、種類を整理出来る。「二重の慎重さ、これはバークシャーでは呼吸のように当たり前になっています」バフェットは顧客が全資産をバークシャーに預けていると認識して、それゆえに慎重の上に慎重を敷いている。これがプロというものだろう。この考え方に激しく賛同する。日本の多くの金融機関は「自社に預けている資産は顧客の資産の内の一部である」との認識がベースにあり、この考え方の甘さが運用や管理に対して責任感を欠如させ2流の域を出れない。金融マンは顧客の資産全てを預かっているというくらいの責任感で運用に関わらなくてはが無ければいけないと思う。そんな事を考えた一冊。何回も読む事になるだろうし、より多くの人に読んでもらいたい!!

Posted by ブクログ

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