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へうげもの(8) モーニングKC

山田芳裕(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2009/02/23
JAN 9784063727746

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商品レビュー

4.3

10件のお客様レビュー

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2022/09/27

まともな、朝鮮のイデオロギーを表す陶器のデザインに関するアレと、それをこく朝鮮人への秀吉公のソレが展開してた。うんうん。  あと古織さんが利休師匠に怒られる。

Posted by ブクログ

2016/04/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

橋立茶壺 秀吉が執拗に欲した利休の愛器。日本三景の一、天橋立から命名されたという「言語を絶する名品なり」(山上宗二評)娘は売ってもこの茶壺だけは断じて譲らず、利休自刃の一因ともなる。 引木鞘(ひきぎのさや) 別称・狂言袴。利休最晩年、高弟・細川忠興に贈った高麗筒茶碗。織部曰く、利休好みとはかけ離れた「ボソボソした達者ならざる染付」こそ、自分が目指す「へうげ」に利休が傾いた証拠也、と。真相は無論定かでなはい。 染付志野茶碗 織部会心の[ORIBENAL」茶碗。美濃の糞ガキの「ニャロン」とした筆致に、大金時殿大復活。

Posted by ブクログ

2011/08/30

毎回そうであるが、この巻でも驚くべき凄まじいシーンが随所に見られる。 大名同士の茶室での殴りあいの喧嘩あり、密室での毒殺あり。 京の都大路での古田織部と伊達政宗の大がかりな小芝居。語義矛盾を覚悟の上で僕はそう呼びたい。 そして徳川家康と千利休との茶室での思惑のぶつかり合いには読者...

毎回そうであるが、この巻でも驚くべき凄まじいシーンが随所に見られる。 大名同士の茶室での殴りあいの喧嘩あり、密室での毒殺あり。 京の都大路での古田織部と伊達政宗の大がかりな小芝居。語義矛盾を覚悟の上で僕はそう呼びたい。 そして徳川家康と千利休との茶室での思惑のぶつかり合いには読者は間違いなく固唾を呑むことになる。 巻末はおそらくこの物語全巻を通しての名シーンと呼べるだろう。 古田織部に追随する若いへうげものたちの登場に、織部の立ち居地が変わりつつある。 侘び数寄者としても戦国大名としても古田織部には風格が備わってきたようだ。

Posted by ブクログ

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