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アフリカにょろり旅 講談社文庫
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アフリカにょろり旅 講談社文庫

青山潤【著】

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アフリカにょろり旅 講談社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2009/01/14
JAN 9784062762397

アフリカにょろり旅

¥330

商品レビュー

3.7

43件のお客様レビュー

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2025/12/21

東大海洋研究所のウナギチームによるアフリカへのラビアータ捕獲調査の紀行文。 本書でも、また解説の高野秀行氏も触れているが、あくまで調査目的であって冒険目的ではないし、冒険をするための行動は一切とっていない。にもかかわらず、命からがらのアフリカ大冒険になっており、まさにあえて冒険を...

東大海洋研究所のウナギチームによるアフリカへのラビアータ捕獲調査の紀行文。 本書でも、また解説の高野秀行氏も触れているが、あくまで調査目的であって冒険目的ではないし、冒険をするための行動は一切とっていない。にもかかわらず、命からがらのアフリカ大冒険になっており、まさにあえて冒険をしている人よりも冒険をしているのにそのことに気付いていない人の方が面白い。 旅が進んで危険度が増していくと、マラウイがとんでもない先進国に思えてくるし、「クマモト」で盛り上がっていたのが遠い昔に思えてくる。 ウナギの絶滅危機についてはよく話題になり、それゆえ私もウナギにはほとんど手を出さないようにしているが、いつか彼らの研究が実を結ぶことを願う。 とりあえず、続編?は読む。

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2020/03/31

自分がいかに温室で育ってきたのかよく分かった。 何度も一歩間違えれば死ぬとこまで行く体験は人生を豊かにする上でやった方が良いのかもしれないけどとてもやる気が起きない 著者たちの冒険は一応成功に終わったんだけどこれまでこのようなことをして何人もの人が亡くなったに違いない。 本に出て...

自分がいかに温室で育ってきたのかよく分かった。 何度も一歩間違えれば死ぬとこまで行く体験は人生を豊かにする上でやった方が良いのかもしれないけどとてもやる気が起きない 著者たちの冒険は一応成功に終わったんだけどこれまでこのようなことをして何人もの人が亡くなったに違いない。 本に出てくる情景はホント日本とはうって違った別世界だと感じた。

Posted by ブクログ

2019/01/05

東京大学海洋研究所でウナギの研究に携わる著者が、幻のウナギ「ラビアータ」を求めて、アフリカのマラウィ、モザンビーク、そしてジンバブエを駆け巡り、ついにラビアータの採取に成功するまでの調査旅行を描いた紀行文なのだが、これが大学の機関が行う調査旅行などという枠組みを思いっきり超えた、...

東京大学海洋研究所でウナギの研究に携わる著者が、幻のウナギ「ラビアータ」を求めて、アフリカのマラウィ、モザンビーク、そしてジンバブエを駆け巡り、ついにラビアータの採取に成功するまでの調査旅行を描いた紀行文なのだが、これが大学の機関が行う調査旅行などという枠組みを思いっきり超えた、バックパッカーも真っ青の冒険旅行なのである。冒頭からして、いきなり、現地の男が集団リンチされる場面から始まるが、それ以降も日本の常識が全く通用しない極限状況でウナギを探す毎日。その冒険譚は非常に面白い。ただ、もともとアフリカの調査をしに行ったわけでもなんでもないので当たり前なのだが、現地の文化や人々の描写には物足りなさを覚えてしまった。

Posted by ブクログ