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大恐慌入門 何が起こっているか?これからどうなるか?どう対応すべきか?
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大恐慌入門 何が起こっているか?これからどうなるか?どう対応すべきか?

朝倉慶【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 徳間書店
発売年月日 2008/12/24
JAN 9784198626617

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商品レビュー

3.8

19件のお客様レビュー

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2016/11/16

事実を元に推論(政府、中央銀行への批判)。 とりあえずヤバイがいっぱい書いてあるが、こんな簡単に崩壊してたら、マズイですね。 知らない情報が多く真偽はわからず。 ◉気になったところ ・サブプライム問題は問題の一端に過ぎない。別の超バブルが崩壊寸前(P44) ・AIGは2005...

事実を元に推論(政府、中央銀行への批判)。 とりあえずヤバイがいっぱい書いてあるが、こんな簡単に崩壊してたら、マズイですね。 知らない情報が多く真偽はわからず。 ◉気になったところ ・サブプライム問題は問題の一端に過ぎない。別の超バブルが崩壊寸前(P44) ・AIGは2005年にCDS市場から撤退していた(P36)

Posted by ブクログ

2012/09/16

サブプラムローン問題がいよいよ本格化してきて世界経済に悪影響を及ぼすと言うことが明確になってきました。「歴史は繰り返す」と言われますが、今度来るであろう恐慌は1929年の時とは比較できないほど大きなものになるかもしれません。 恐慌が来る来ないは別にしても、今世の中で何がおきて...

サブプラムローン問題がいよいよ本格化してきて世界経済に悪影響を及ぼすと言うことが明確になってきました。「歴史は繰り返す」と言われますが、今度来るであろう恐慌は1929年の時とは比較できないほど大きなものになるかもしれません。 恐慌が来る来ないは別にしても、今世の中で何がおきているかを解説してくれている本を読むことは、これからの生活においても重要かもしれません。この本に述べられているように、サブプライムローンは本質的な問題のほんの一部に過ぎない(p239)と書かれている部分にはぞっとしました。 以下は気になったポイントです。 ・商業銀行ならば自己資本比率8%という歯止めがあって、12.5倍までしか投資できないが、SIV(特定目的会社)を使って自己資本の30-50倍近い投資をしてしまった(p5) ・金融商品の元金を保証する保険であるCDSの想定元本は5400兆円で、世界GDPに相当する(p29) ・ヘッジファンドはCDS市場に参入した、企業が倒産しなければ保険料はただ取りとなうので美味しいビジネスであった(p33) ・CDSで損失を受けた保険会社AIGは、2005年の段階から撤退していた(p36) ・2008年10月にアイスランドが破綻してから、アルゼンチン・パキスタン・ベルラーシが財政危機になった(p48) ・アメリカで10ドル以下の株価は、日本の50円以下と同じで実質倒産価格である(p60) ・金融庁は、日本国内の投資家が持つCDSは、79兆円であるとコメントした(p62) ・フレディマック、ファニーメイ問題で一番あきれるのは、530兆円の住宅ローン債権、170兆円の社債を自分で保証している点である(p70) ・AIGは50兆円の保証に対する担保不足として9兆円の資金を投入した、全体5400兆円の市場では、1200兆円以上の損失が発生していると考えられる(p106) ・今回の事態は日本で13年かかって起きたことが、わずか1年で起きた(展開がとても速い)と見るべきである(p107) ・エンロンがアーサー・アンダーセンと組んだように、ヘッジファンドは格付け機関と組んだ(p139) ・日本では13年かかって株価は80%下がったが、ロシアは5ヶ月で下がった、これによりロシア国内の銀行は実質すべて倒産状態であろう(p168) ・AIGは当初、9兆円の資金援助が報じられたが、2ヶ月も経たないうちに、15兆円に増額された(p186) ・株価指数が1年で70%も下がる国が、プラス成長できるわけがない(p190) ・今回の危機は1929年の大恐慌を超えている、モデルは実は14世紀の暗黒時代である、1347年10月に中央アジアからイタリアに伝わった毛皮に潜んでいたペスト流行と似ている(p230) ・今回のサブプライムローン問題は、CDO(債務担保証券)300兆円の一部の問題に過ぎない(p239) ・いま投資すべきなのは、「円高」にかけるべきである(p242)

Posted by ブクログ

2011/02/25

2010/8/20: 2012年​までに大恐慌となるのかどうか?​とりあえず、今日現在は、GMの​再上場などもありどうにか、押さ​え込んでいる感じ”

Posted by ブクログ

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