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大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇
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大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇

前田司郎【著】

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大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇

定価 ¥1,760

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎
発売年月日 2008/12/25
JAN 9784344016026

大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇

¥110

商品レビュー

3

13件のお客様レビュー

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2016/03/15

五反田のとうきゅう屋上から出発の一泊二日 2万2000円の地獄ツアーに行く2人は、4年間の同棲生活から結婚に至った。 近所で、ただブラブラして過ごす2人は、見失った炊飯ジャーをさがして、その旅行まで行くのだが、、、、 このような小説の世界の小説は、殆ど読まなかったので、違和感が...

五反田のとうきゅう屋上から出発の一泊二日 2万2000円の地獄ツアーに行く2人は、4年間の同棲生活から結婚に至った。 近所で、ただブラブラして過ごす2人は、見失った炊飯ジャーをさがして、その旅行まで行くのだが、、、、 このような小説の世界の小説は、殆ど読まなかったので、違和感が、ありすぎた。 2011年には単行本も出ているし、映画化された作品だけど、私には、合わないように思える小説であった。

Posted by ブクログ

2013/04/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

炊飯器。 炊飯器にも、夫婦(めおと)とかあるのかなぁと思った。 一人暮らし同士が同棲したら、電化製品はどちらかのを処分しないといけないよなぁと考えると、私も洗濯機買い替えたばかりだし、ベッドはお気に入りので奮発したから捨てたくないなぁと、主人公の妻の気持ちも頷ける。 そんな日常のくだりが現実的だったので、前田司郎もそういう経験をしたことがあるのかなぁと考えそうになったけど、何か想像するのが多少怖かったので、やめた。 (そして五反田界隈の描写もやっぱり現実的だった。) あの世はもしかしたら、この物語のように簡単につながっているのかもしれない。 鬼っ子の言葉を多少理解できてもやっぱり分からない部分は、著者が外国に行った際に感じたことなのかなぁと思った。 最後の「私を産んで下さい。」は、切なかった。 映画のほうも面白かった。 鬼っ子が全身ミドリなのはビックリした。

Posted by ブクログ

2012/07/29

★★★☆☆ 行ってみたい!? 【内容】 4年間の同棲生活から結婚に至った大木信義と咲は、五反田のデパートの屋上で地獄旅行のパンフレットを手にする。たまには旅行でもしようと一泊二日の地獄観光へ出かけた。 【感想】 地獄のような大変な旅行を想定して読み始めたのだが、違った。文字通り...

★★★☆☆ 行ってみたい!? 【内容】 4年間の同棲生活から結婚に至った大木信義と咲は、五反田のデパートの屋上で地獄旅行のパンフレットを手にする。たまには旅行でもしようと一泊二日の地獄観光へ出かけた。 【感想】 地獄のような大変な旅行を想定して読み始めたのだが、違った。文字通り「地獄」への旅行なのだ。 「ふり返ってはいけない森」とか「ビーフシチュー温泉」とか地獄の名所が登場します。 ただ、「地獄」って感じの恐ろしい所ではなく、奇妙な異空間として描かれます。 題材としては非常に面白いのだが、なんか入り込めない。不思議だ。読みにくいからか? 映画化されてたのか。映像で地獄を見てみたいな。

Posted by ブクログ

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