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ダイヤモンドブラザーズ(ケース1) 危険なチョコボール
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ダイヤモンドブラザーズ(ケース1) 危険なチョコボール

アンソニーホロヴィッツ【作】, 金原瑞人【訳】, 藤倉麻子【絵】

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ダイヤモンドブラザーズ(ケース1) 危険なチョコボール

定価 ¥990

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文溪堂
発売年月日 2008/12/26
JAN 9784894236042

ダイヤモンドブラザーズ(ケース1)

¥220

商品レビュー

4

4件のお客様レビュー

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2015/02/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

表紙につられて。 なんだか「ベイマックス」のハマダ兄弟に似てるなぁ、とぼんやり思いました。 これも兄弟ものですし。 ただ「ベイマックス」とは違い、お兄ちゃんが思ったよりダメダメでしたが。 兄弟で協力して事件を解決、と思いきや完全に弟ニックのターン!! お兄ちゃんは探偵事務所を経営しているだけの形だけの探偵で、弟君が奮闘しています。 事件の謎事態は子供向けでもよく出来てて、私も最後までトリックは分からなかったです。 ただ登場人物たちは、あ~多分この人とこの人が怪しいんだろうな~、みたいに読めることは読めましたが、それでもニックのユニークなやり取りで面白く読めました。 ただ外国独特の回りくどいイヤミや、あまりにも簡単に人が死んだりするのについていけないこともありました……。 あと欲を言えば、兄弟は仲良かったら嬉しかった~!

Posted by ブクログ

2015/02/06

感想はブログにて。 http://croco.blog14.fc2.com/blog-entry-110.html

Posted by ブクログ

2012/10/31

ロンドンの南西の町フラムで探偵事務所に、ジョニー・ナポリと名乗るとても背の低い40代の男性が訪ねてきた。小さな封筒を、中身を決してみないで一週間ほどあずかってほしいと前金で200ポンド渡された。しかし出かけて戻ってくると、事務所が荒らされていた。そして、「デブ」という人物から手紙...

ロンドンの南西の町フラムで探偵事務所に、ジョニー・ナポリと名乗るとても背の低い40代の男性が訪ねてきた。小さな封筒を、中身を決してみないで一週間ほどあずかってほしいと前金で200ポンド渡された。しかし出かけて戻ってくると、事務所が荒らされていた。そして、「デブ」という人物から手紙が届いており、預かったものを渡せと。封筒に入っていたものは、チョコボールの箱。何故これが大事なのか、ナポリ氏を探したが、彼は殺されていた。。 顔はいいがちょっとおバカさんの兄ティム・ダイヤモンド(本名はハーバート)と、弟で13歳だが頭の回転が早く賢くて行動力のあるニック。この二人が、命がけの事件にまきこまれていきます。二人がといっても、行動してるのはニックですが。軽い展開な話なのかと思ってたら、本当に命がけ。爆破したり銃で撃たれたり。 ナポリの身長設定にも意味があったり、デブも本人は違ってたりと、出てくる登場人物みんなが、敵役も、特徴的で面白い。

Posted by ブクログ

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