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サークル・マジック ブライアーと癒しの木 ルルル文庫
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サークル・マジック ブライアーと癒しの木 ルルル文庫

タモラピアス【著】, 西広なつき【訳】

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サークル・マジック ブライアーと癒しの木 ルルル文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2009/01/01
JAN 9784094520507

サークル・マジック ブライアーと癒しの木

¥220

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2012/10/08

サークル・マジックの第四巻。 植物を育てる魔法を操るブライアーが主役。 今回は、バイオハザードのような伝染病のお話。 スラム街から始まった伝染病に町中の人が感染するなか、ブライアーの師であり彼がもっとも頼りにしているローズソーンまでもが、病に倒れる。 スラム育ちで、泥棒の手先と...

サークル・マジックの第四巻。 植物を育てる魔法を操るブライアーが主役。 今回は、バイオハザードのような伝染病のお話。 スラム街から始まった伝染病に町中の人が感染するなか、ブライアーの師であり彼がもっとも頼りにしているローズソーンまでもが、病に倒れる。 スラム育ちで、泥棒の手先として自分以外の何者も頼りとすることのなかったブライアーが、初めて信頼し、よりかかることを覚えた相手がローズソーンだった。 だが、ブライアーは成長するとともに、ただ、師に守られるだけではなく、師の事を自分以上に気遣い守ろうとするようになる。 口が悪くてぶっきらぼうなブライアーだけに、そういうところが微笑ましい。

Posted by ブクログ

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