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みんなに好かれようとして、みんなに嫌われる。
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みんなに好かれようとして、みんなに嫌われる。

仲畑貴志【著】

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みんなに好かれようとして、みんなに嫌われる。

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 宣伝会議
発売年月日 2008/12/16
JAN 9784883352074

みんなに好かれようとして、みんなに嫌われる。

¥220

商品レビュー

3.8

27件のお客様レビュー

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2024/01/21

面白かった。タイトル見出しで1ページ使っており、ボリュームはそれほどないはずなんだが、読むのにえらく時間がかかった。 プロの広告屋の"凄み"がわかった。

Posted by ブクログ

2023/11/18

キャッチコピーとか書ける人になりたいと思ったりしている。そうでなくても、言葉で人を動かせるような。 広告のコピーというものは、少しの言葉や時間で人を引き付けなければいけないから、物凄く難しいことだと思う。 今作は、コピーライターの中畑さんが書かれたもので、主に広告やコピーに関...

キャッチコピーとか書ける人になりたいと思ったりしている。そうでなくても、言葉で人を動かせるような。 広告のコピーというものは、少しの言葉や時間で人を引き付けなければいけないから、物凄く難しいことだと思う。 今作は、コピーライターの中畑さんが書かれたもので、主に広告やコピーに関することが書かれている。 広告というものを考えるのに、面白い一冊だった。

Posted by ブクログ

2022/10/21

コピーライターをやっている友人に「コピーライティングの本のおすすめを教えて」とお願いしたらいくつかタイトルを教えてくれたのだけど、そのリストの一番上にあったのがこの本だ。友人は、「私はこの本を読んでコピーライターになろうと思った」と言う。ひとりの人生を変えた本だと思うとがぜん興味...

コピーライターをやっている友人に「コピーライティングの本のおすすめを教えて」とお願いしたらいくつかタイトルを教えてくれたのだけど、そのリストの一番上にあったのがこの本だ。友人は、「私はこの本を読んでコピーライターになろうと思った」と言う。ひとりの人生を変えた本だと思うとがぜん興味が湧いた。 この本の初版は2008年に刷られている。2005年から2008年にかけて連載していた記事をまとめたものらしい。読むと、14年前の記事とは思えないほど違和感がなく、今の時代にもしっくりきて驚いた。つまり普遍的なのだ。普遍的な言葉を生み出せるって、やっぱりプロだなあ。 タイトルにあるように、みんなに好かれようとしたらみんなに嫌われる。でも、著者は「みんな(100人中100人というわけではないけど、大勢)に好意的に受け止めてもらいつつ、みんな(大勢)に嫌われずに済む」コピーを書いている。そのあたりのロジックがおもしろかった。コピーはロジックだけじゃない、というところも。 1ページの小見出し+2ページの記事、という構成でサクサク進んでいくのもよかった。読みやすくてテンポがいい! 【読んだ目的・理由】友達に勧められたから 【入手経路】買った 【詳細評価】☆3.9 【一番好きな表現】表現を論理と常識で削ると、凡庸になる。(本文から引用)

Posted by ブクログ

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