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岐路に立つグローバリゼーション 多国籍企業の政治経済学
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岐路に立つグローバリゼーション 多国籍企業の政治経済学

田中祐二, 板木雅彦【編】

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岐路に立つグローバリゼーション 多国籍企業の政治経済学

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ナカニシヤ出版
発売年月日 2008/12/10
JAN 9784779502941

岐路に立つグローバリゼーション

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2011/06/03

1990年代後半以降はICTの急激な発展により貿易可能化革命が生じ、情報それ自体や情報の加工を串した新しいサービス貿易が拡大している。またICTの発展は、一部のサービス生産労働を標準化、単純化し、企業はそうしたサービス生産労働を外国に移転し、国内生産のサービス調達外国生産のサービ...

1990年代後半以降はICTの急激な発展により貿易可能化革命が生じ、情報それ自体や情報の加工を串した新しいサービス貿易が拡大している。またICTの発展は、一部のサービス生産労働を標準化、単純化し、企業はそうしたサービス生産労働を外国に移転し、国内生産のサービス調達外国生産のサービス調達にオフショアリングするという事態が起きている。 国際標準化の3つの波。 1.第一の波は技術主導による波である。ISO、IEC、ITUなど 2.企業主導の波 3.市場、政府、社会主導の波:HDTVや携帯電話の通信規格 EPA(Economic Partnership Agreement) EPAの主な推進派は東アジア自由経済圏の形成を望む電気・情報通信・輸送機械業界や日本経団連である。その反対派は、市場開放によって損失を被る農林水産省や農協である。

Posted by ブクログ

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