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問題解決力をつける本 「結果」に大差がつく!頭のいい人の思考習慣
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問題解決力をつける本 「結果」に大差がつく!頭のいい人の思考習慣

午堂登紀雄【著】

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問題解決力をつける本 「結果」に大差がつく!頭のいい人の思考習慣

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 三笠書房
発売年月日 2008/12/01
JAN 9784837922971

問題解決力をつける本

¥220

商品レビュー

3.6

8件のお客様レビュー

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2018/05/20

*問題解決力は、時代や環境の変化にも左右されない能力として、また広く人生全体に使える「より幸せになるための思考力と行動力」として、どんな資格の勉強よりも、最優先で取り組むテーマではないでしょうか。 *集めた情報から何を見出すか、何を考えるか、何を発信するか、そしてどう行動すべきか...

*問題解決力は、時代や環境の変化にも左右されない能力として、また広く人生全体に使える「より幸せになるための思考力と行動力」として、どんな資格の勉強よりも、最優先で取り組むテーマではないでしょうか。 *集めた情報から何を見出すか、何を考えるか、何を発信するか、そしてどう行動すべきかの示唆を導き出すことの積み重ねが「思考力」をつけるのです。でも最近、「調べてわかった気」になっている。「思考停止人間」が増えているように感じます。「ブーム」などは、その最たる例です。個人個人が自分で考え判断しているのなら、みなが同じ消費行動に走るはずがありませんから。いずれにしても、「考える力」の差が問題解決の差となり、稼ぐ力、ひいては生きる力の差になっていることは間違いありません。 *「コントロール可能なこと」に意識を集中する。 コントロール可能なこと、コントロールできないことを冷静に見極め、コントロール可能なところに意識をフォーカスしていけば、解決すべき問題が自ずと明らかになります。 *人間には、道がないから引き返す人と、道をつくる人の2種類がいます。問題解決で重要なのは、もちろん後者ですよね。 *問題発見力を高めるためには、多様な情報源にアクセスするとともに、自分の足で情報を収集する習慣をつけること、また情報を盲信しないことです。 *今や最新ニュースも含めて、ネット上であらゆる情報を入手でき、インターネットで検索すれば、あらゆる知識にアクセスできます。つまり、素人と専門家との情報格差は、昔ほど大きくなくなってきたということです。知識そのものの価値が今後小さくなるという仮説に立てば、情報量ではなく、そこから何を見出すかが重要になってくるということです。そこで、同じ情報からでも、他人より深いところの意味合いを洞察する力を磨くことが必要です。 *問題解決は、「問題を発見しよう」「問題を解決したい」という意識や欲求なしにはあり得ません。セレンディピティは、単なる幸運ではなく、問題意識を持って行動することで他人には見えないヒントやチャンスに気づくことなのです。 *ビジネスパーソンにとって、机上で問題解決の本を読んでわかった気になるだけでは、それは単なる「パズルゲーム」にしか過ぎません。現実の問題解決は、「実行」に神髄があるのです。 *「やっていること」は大差がない。なのに「結果」に大差がつく理由。 実は、やっていることなんて、実はみな大差がないというのが本当のところなのです。だからみんな、「そんなことは既にやっている」って言うんです。でも、「やっている」のレベルが違うんですね。本当に成果が出る「やっている」というのは、どこまで深く厳しく徹底的にできるかどうかなんです。どんなに素晴らしい解決策であっても、表面をなぞる程度の実行では効果は知れています。「徹底してやる」からこそ、効果が表れるのです。 *「思考」と「行動」の間には、次元が違うと言っていいほどの隔たりがある。 *真の問題解決能力とは「考えたこと」と「行動」を直結させ、「成果を出す」こと。

Posted by ブクログ

2012/03/27

我々の仕事は何か? と聞かれると、すぐに明確に応えられる人は 少ないのではないでしょうか。 ある意味、仕事はどんな業界であっても 「問題解決業」と言えるかもしれません。 本日ご紹介する本は、 本当の問題を見極め、 ロジカルに考え、仮説を立てて、 解決策を発想し、実行する。...

我々の仕事は何か? と聞かれると、すぐに明確に応えられる人は 少ないのではないでしょうか。 ある意味、仕事はどんな業界であっても 「問題解決業」と言えるかもしれません。 本日ご紹介する本は、 本当の問題を見極め、 ロジカルに考え、仮説を立てて、 解決策を発想し、実行する。 問題解決力の高め方がテーマです。 ポイントは 「仮説」 ある問題があった場合、 情報量が少ない中で、自分なりの仮説を立てて、 検証し、有効な解決策を導く。 という手順が必要です。 早い段階で仮説を立てて、 それに絞った情報収集をしないと、 関係ありそうな情報をなんでもかんでも 集めていると時間ばかりかかってしまい、 効率のいい問題解決ができません。 「質問する」 仮説を持って具体的に聞く。 質問こそが、問題の本質を明らかにし 解決策を導きます。 何事も、まず聞いてみましょう。 「良い仮説」 良い仮説は、適切な答えを短時間に出し、 アクションにつながります。 よい仮説を立てられるようになるには とにかく場数を踏むことです。 「めがねを取り替える」 人間は、どうしても先入観やこりかたまった 思考から抜け出すのことが難しいです。 私もその一人です(^_^;) そんな時は、「めがねを取り替えよう」 と言って、自分の立場と違った人に なりきってみます。 そうすると違った発想が思い浮かんだりします。 ぜひ、読んでみてください。 ◆本から得た気づき◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 問題解決力は、時代や環境の変化に左右されない能力 仕事は何であっても、「問題解決業」と言える 情報量が少ない中で、自分なりの仮説を立てて意思決定する 問題の原因調査、解決策立案=「まず仮説から」 第3者視点を持った当事者=めがねを取り替える WINーWINの問題解決は、差別化につながり価格競争から脱却できる アイデアが重要なのではない、アイデアをどうやって具体化するかが重要だ! 危機意識のない人は、守ることができない ビジネスには「多くの人を巻き込むこと」が必要=①問題の見える化 ②ゴールの見える化 やっていることなんて、みんな大差がない。「徹底してやる」からこそ効果が現れる ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆目次◆ 1章 「問題解決力」が仕事と人生に大差をつける 2章 まず、問題の「真因」を見極める 3章 問題をロジカルに「分析」する 4章 解決策の「仮説」を立てる 5章 さらにぶっ飛んで「発想」する 6章 戦略を自信をもって「実行」に移す ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆マインドマップ◆ http://image01.wiki.livedoor.jp/f/2/fujiit0202/a2d304e6ff4e8e60.png  

Posted by ブクログ

2012/03/10

 問題分析の方法など、理論的なことは難しくて分からず、取り立てて今の自分には必要ないんですが、事例とかエピソード的な記述が面白かった。  私がアルファブロガーになるなんてとても無理なように、どうやっても解決できない問題というのはあるものですが、せめて今より少しでも多くの問題が解決...

 問題分析の方法など、理論的なことは難しくて分からず、取り立てて今の自分には必要ないんですが、事例とかエピソード的な記述が面白かった。  私がアルファブロガーになるなんてとても無理なように、どうやっても解決できない問題というのはあるものですが、せめて今より少しでも多くの問題が解決できるようになればと。     以下、覚え書き。   http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20120310/p1

Posted by ブクログ

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