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バナナは皮を食う 暮しの手帖 昭和の「食」ベストエッセイ集
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 暮しの手帖社 |
発売年月日 | 2008/12/10 |
JAN | 9784766001600 |
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バナナは皮を食う
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商品レビュー
4
7件のお客様レビュー
ああおむすび食べたい、深夜に読むものじゃない。日本人の素朴な食卓はつい最近まで普通に見られたのだ。食べ物をないがしろにせず真剣に向き合っているし、何でも手に入る今よりも食事を大事にしているなあと思いました。
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雑誌「暮しの手帖」に掲載されたエッセイから、「食」に関するものを厳選。 昭和23年(創刊号)から昭和32年発行分までの間で選んだものということで、戦後の空気が「現在」のこととして書かれているものが多い(当たり前なのだが)。 平塚らいてう、野村胡堂、井伏鱒二などなど、多彩なメン...
雑誌「暮しの手帖」に掲載されたエッセイから、「食」に関するものを厳選。 昭和23年(創刊号)から昭和32年発行分までの間で選んだものということで、戦後の空気が「現在」のこととして書かれているものが多い(当たり前なのだが)。 平塚らいてう、野村胡堂、井伏鱒二などなど、多彩なメンバーの記事が選ばれているが、いつの記事なのかについての情報がないのが残念。
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2015初読了。まぁ年またいで読んでいたんですが。食エッセイはいつの時代も面白い。たまたまなのか時代柄なのか身分や地域の差別に対して規制する気持ちが弱い。特に平塚らいてうが地方の人を差別するような発言をしていて意外だった。 本のタイトルはサブタイトルだけにした方がいいと思う。
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