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あまりに野蛮な(上)
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2008/11/29 |
| JAN | 9784062151139 |
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あまりに野蛮な(上)
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商品レビュー
3.3
4件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
台湾に暮らした日本女性の愛の手紙・日記で、表紙には渾身の純文学長編小説とあります。津島佑子、1947.3.30~2016.2.18、太宰治と津島美智子の次女。「あまりに野蛮な 上」、2008.11発行、357頁。日本統治時代の台湾を舞台にした話。日本支配に反抗し、日本人百人以上を惨殺した「霧社事件」に触れられているが、それと日本人夫婦の愛の物語がどうつながるのかは上巻では不明。純文学には意味不明な作品が多いです。(私にとって)
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ただただ必死に生きるミーチャの姿が時に痛々しく時に哀しく生々しく、いじらしい。日本が占領していた当時の台湾で結婚生活を送る女性と、その数十年のちの姪の人生…まだ語られない部分が楽しみでもあり、不安にもなるのはなぜでしょう;
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台湾に暮らした日本女性の愛の手紙・日記。70年の時を経て甦る二人の女性の愛の人生。 女は思わず、海を振り返る。海に戻りたい。 女は陸の世界におびえ、つぶやく。わたしは死なない。わたしは生きつづける。 女性作家の視点から見る愛の人生、わたしは生きつづける人生、・・・
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