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さいしゅうれっしゃのあとで
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さいしゅうれっしゃのあとで

市川宣子【作】, 柿本幸造【絵】

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さいしゅうれっしゃのあとで

定価 ¥1,320

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ひさかたチャイルド
発売年月日 2008/11/01
JAN 9784893252975

さいしゅうれっしゃのあとで

¥605

商品レビュー

3.5

6件のお客様レビュー

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2018/12/18

[墨田区図書館] 割と新しい発刊だけれど、個人的には昭和感のするお話と絵柄のほっこりする絵本。 6年生の読み聞かせに、「紅玉」という、後藤竜二のやや重い(雰囲気の)本を持ってきたので、もう一冊は肩ひじ張らずに楽しめそうな絵本らしい絵本を、と選んできたうちの一冊。 最初に来た列...

[墨田区図書館] 割と新しい発刊だけれど、個人的には昭和感のするお話と絵柄のほっこりする絵本。 6年生の読み聞かせに、「紅玉」という、後藤竜二のやや重い(雰囲気の)本を持ってきたので、もう一冊は肩ひじ張らずに楽しめそうな絵本らしい絵本を、と選んできたうちの一冊。 最初に来た列車のあと、「6年生だしこの後の展開は読めるよねー、何が来るかな」と投げておくと「春」の声。そうだよね、実際はそうではないけれど、さすが6年生、冬の次は春。同じ本を1年生にも読んで答えを聞いてみたいな。ちゃんと連想してくれるのかな。

Posted by ブクログ

2015/01/23

なんだか懐かしい絵柄。 最終列車が通った後で 、冬の精のような男の子とか女の子とか 、ゆきだるまとかを載せた電車が来て冬をはこんでくる話。 今の季節にぴったり。

Posted by ブクログ

2013/12/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

山の奥の小さな駅。 駅長さんは、いつものように最終列車を見送りました。 ところが、遠くから列車の音が近づいてきます。 駅長さんはびっくりして列車をとめますが、運転士の小さな男の子は、これから町に「冬」を届けに行くというのです。 帰りは春だという列車を見送ると、また列車の音が・・・。 最終列車のあとにやってくる大事な「冬」列車を、優しい駅長さんが見送るあったかい絵本です。   「なんてよるだ」 なんていいながら、駅長さんの嬉しそうな赤い顔・・・すてきな冬の訪れを感じます

Posted by ブクログ

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