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説得 ちくま文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
| 発売年月日 | 2008/11/10 |
| JAN | 9784480425348 |

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商品レビュー
4.4
48件のお客様レビュー
今回も面白かったです。オースティンの作品としては笑えるような皮肉っぽさは控えめで割とまじめな雰囲気だった印象で、個人的にはオースティンのユーモアにハマっているのでちょっと物足りない部分もあるけど、やっぱりどれも良いです。もっと長生きして沢山作品残して欲しかったなと思います。
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す久しぶりにすごい本に出会ったという気持ち。買って2年間、積読でしたが、もっと早く読んでおけば良かった。すぐに、ジェイン・オースティンの2冊目を読みたいと思う。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
長女エリザベスと父親のウォルター・エリオットの性格が悪いのに加え、善意から結婚に反対したラッセル夫人やとんでもなく性格がウィリアム・エリオット氏が結婚を目的にすり寄ってくるといった様々な「アンとウェントワースの結婚を妨げる障壁」がたくさんあった。 ロマンスフィクションにおける私のオースティンへの信頼は厚く、あらすじや登場人物の説明を見ただけで「あぁ、アンとウェントワースは最終的に結ばれるんだろうな」と想像はついた。 それにしては8年ぶりに再開したウェントワースがもはやアンに全然好意を抱いていないかのような描写が多く、アンが一方的にウェントワースを忘れられずにいるかのような表現がミスリードを誘う。実際にはウェントワースもアンのことを忘れようとしており、嫉妬や苛立ちからそのような振る舞いをしていたのは事実だったということは終盤になってようやくわかるのだが、実はウェントワースもアンへの愛を忘れられずにいたとわかった時は、そのギャップで張り裂けそうなほど胸がときめいた。 ハーヴィル大佐とアンが「男性は女性よりも過去の恋人のことを早く忘れてしまう」というトピックで激論を交わす会話を聞いていたウェントワースが、いてもたってもいられず書いたアンへの手紙を見たときの衝撃たるや。最近さらに自分の涙もろさに磨きがかかったのか、最高すぎて涙が出そうになった。 翻訳も素晴らしい。ウェントワースの手紙の一字一句が、黙読して読んでいる読者の私の脳内にまでクリアに響いてくる。 「もう遅いなどと言わないでください。愛という尊い感情は永遠に失われたなどと言わないでください。ぼくはもう一度ぼくをあなたに捧げます。ぼくの心は八年前にあなたに打ち砕かれましたが、いまのぼくの心は、あのとき以上にすべてあなたのものです。男は女より愛を忘れるのが早いなどと言わないでください。男の愛は女の愛よりも寿命が短いなどと言わないでください。ぼくはあなた以外の女性を愛したことはありません。たしかにぼくは間違っていたかもしれないし、心の弱い恨みがましい男だったかもしれない。でもあなたを愛する気持ちは絶対に変わらなかった。ぼくはあなたひとりのためにバースに来たのです。」 「説得」はラッセル夫人がアンにした「家柄のないウェントワース氏を諦めた方が良い」という説得のことを意味しており、8年前はその説得に従ったが、今はそんな説得があろうと関係ない!というアンの成長をこめた題なのだろうと自分はそう解釈している。 2025年現在、ショパン国際ピアノコンクールをありがたく楽しませていただいているクラシック好きの私は、堂々とショパン最高と言うのを躊躇ったり、『高慢と偏見』であまりに有名なオースティンが好きだと言うのを躊躇ったりするような天邪鬼な性格なため、せめてここでは堂々と彼女を褒めちぎりたい。 本書『説得』はオースティンの作品の中で最も好きな作品となりました。
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