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説得 ちくま文庫
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説得 ちくま文庫

ジェインオースティン【著】, 中野康司【訳】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2008/11/10
JAN 9784480425348

商品レビュー

4.3

50件のお客様レビュー

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2026/08/24

おもしろかったー。 こんなに速読できた(集中して入りこめた)のは久しぶりかも…満足。 かなり久しぶりのジェインオースティン。 超絶おもしろかった『自負と偏見』も最初はうまく飲み込めなくて読み進め辛かった記憶があったので、今回も覚悟して読み始めたが 全然そんなことなかった。 読み...

おもしろかったー。 こんなに速読できた(集中して入りこめた)のは久しぶりかも…満足。 かなり久しぶりのジェインオースティン。 超絶おもしろかった『自負と偏見』も最初はうまく飲み込めなくて読み進め辛かった記憶があったので、今回も覚悟して読み始めたが 全然そんなことなかった。 読みやすぅーい。 たのしーい。 心情機微の描写、人間の性格や関係性の書き方、 これこれ これが読みたかったのジェインオースティンだー!(自負と偏見しか読んだことないのに笑) それにしても、時代を超えてこういうめちゃくちゃおもしろい小説を書ける人、ジェインオースティンもJKローリングもアガサクリスティーもイギリスの女性よね。イギリス女性すごくない? 私の好みに合うだけだろうか。 特に今回のアンは、控えめで地味だけど芯のしっかりした女性。 ネチネチした姉妹をもちそんな彼らや親に冷たい視線を持ち、情に厚いながらも基本冷静なところ、わかる分かるよーわたしも同じ思いしたよー、と思ってしまう。アンが私を好いてくれるかはわからないが、私はおしゃべり友達になりたい。 >いつも冷静で絶対に失言をしない人の誠実さよりも、ときには不注意なことや軽率なことをしたり言ったりする人の誠実さのほうが、はるかに信頼できるとアンは思っていた。 この価値観が滑らかに言語化されてるのがいい。 >「…女性はいつも家にいて、狭い世界で静かに暮らしていますから、どうしても感情の虜になってしまうのです。男性は世間へ出て活動しなければなりません。…絶えずすることがあって変化もありますから、感情もすぐに弱まってしまうのです。」 上記は、恋愛を引きずるのは男女どっちなのかという議論に関してのアンの発言。 私は、育休中や専業主婦のママさんがメンタルやられる&夫と話合わなくなる背景はこういうことだと常日頃思っていたので、 もうずっと昔に生きてた方なのにジェインオースティンの文章にわかると頷いてしまうのは やはり本質を見抜いているからなのかなぁと思ったりした。

Posted by ブクログ

2026/05/28

過去に別れた恋人同士が、年月と後悔を経て再び結ばれていく、大人の恋愛小説。 200年以上も前に書かれた作品なので仕方ないとは言え、日常の描写がひたすら場所を移しながら、誰々が誰々に挨拶するだの紹介するだのの延々繰り返し。 全体の9割がたがそうした内容で、すっかり辟易してしまった...

過去に別れた恋人同士が、年月と後悔を経て再び結ばれていく、大人の恋愛小説。 200年以上も前に書かれた作品なので仕方ないとは言え、日常の描写がひたすら場所を移しながら、誰々が誰々に挨拶するだの紹介するだのの延々繰り返し。 全体の9割がたがそうした内容で、すっかり辟易してしまった。 登場人物の関係性も、極めて分かりづらい。 そうした冗長性を楽しめれば。

Posted by ブクログ

2026/01/13

今回も面白かったです。オースティンの作品としては笑えるような皮肉っぽさは控えめで割とまじめな雰囲気だった印象で、個人的にはオースティンのユーモアにハマっているのでちょっと物足りない部分もあるけど、やっぱりどれも良いです。もっと長生きして沢山作品残して欲しかったなと思います。

Posted by ブクログ

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