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秘密の多いコーヒー豆 コクと深みの名推理 5 ランダムハウス講談社文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ランダムハウス講談社 |
発売年月日 | 2008/11/12 |
JAN | 9784270102497 |
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秘密の多いコーヒー豆
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商品レビュー
3.1
9件のお客様レビュー
クレオ・コイルのコーヒーミステリの5作目! キーワードは「ディカフェ」。 カフェインレスコーヒーの商品は、いまやカフェなどでも当たり前になっていますが、一昔前はこんなに一般的ではなかったですよね。 このお話の中でも「ディカフェ」は味が落ちるものと、やや否定的な意見が目立ちます。...
クレオ・コイルのコーヒーミステリの5作目! キーワードは「ディカフェ」。 カフェインレスコーヒーの商品は、いまやカフェなどでも当たり前になっていますが、一昔前はこんなに一般的ではなかったですよね。 このお話の中でも「ディカフェ」は味が落ちるものと、やや否定的な意見が目立ちます。 そんな「ディカフェ」と「おいしさ」を両立した画期的なコーヒー豆が、物語の中心になっている本作。 植物としてのコーヒーの話など、植物学の知識も盛り込まれ、さらにコーヒーの奥深い世界をのぞかせてくれます。 主人公クレアの恋の進展などもあるのですが、やはりコーヒーハウスの描写やコーヒーの豆知識部分が読んでいて楽しい! 物語に登場するコーヒーやフードを実際に楽しみたくなります。 ミステリ部分では、「何が動機なのか」という点を考えさせる作りになっています。事件の調査であちこちに出かけるので、動きがあっておもしろいです。 ◇おすすめポイント ・ディカフェについて学べる ・植物としてのコーヒーについて学べる ・コーヒーハウスの描写が素敵 ◇こんな方におすすめ! ・コーヒーが好き ・ディカフェに興味がある ・植物学に興味がある。
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コーヒー探偵の五作目。 あんなに嫌がっていたのにディカフェに手を出すとは、ちょっとショックを受けた。 個人的にもディカフェが好きではないので、裏切られた気分。 しかも人工的なカフェイン除去ではなく、 品種完了で元々カフェインの含まれないコーヒーができました!とか そりゃ殺人の...
コーヒー探偵の五作目。 あんなに嫌がっていたのにディカフェに手を出すとは、ちょっとショックを受けた。 個人的にもディカフェが好きではないので、裏切られた気分。 しかも人工的なカフェイン除去ではなく、 品種完了で元々カフェインの含まれないコーヒーができました!とか そりゃ殺人の一つや二つ、起きるでしょ。 警部補との関係がちょっと進展して良かった。
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シリーズ5作目。 ニューヨークのコーヒーショップのバリスタであるクレアが、自分の周りで起こる事件を自分なりに推理し、友人である警察官の操作の手助けをする話。 今回はデカフェのコーヒー豆の取引の話から、密輸や殺人事件まで起きる。 コーヒーについてまた詳しくなれるのはとてもいいのだが...
シリーズ5作目。 ニューヨークのコーヒーショップのバリスタであるクレアが、自分の周りで起こる事件を自分なりに推理し、友人である警察官の操作の手助けをする話。 今回はデカフェのコーヒー豆の取引の話から、密輸や殺人事件まで起きる。 コーヒーについてまた詳しくなれるのはとてもいいのだが、クレアと元夫は再婚する気はないのに、義母がそうさせようとするやりとりはもういいw しつこいw とりあえずこの話を読んで真っ先に思った感想は、「娘のジョイとその彼氏は頭大丈夫か?バカなのか?」でした。 それともアメリカでは普通のことで、許されてることなの?
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