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忍び寄る闇の奇譚(1) メフィスト道場 講談社ノベルス
定価 ¥1,133
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2008/11/08 |
JAN | 9784061826229 |
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忍び寄る闇の奇譚(1)
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忍び寄る闇の奇譚(1)
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商品レビュー
3.3
7件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
6編のアンソロジー。一つのテーマで二人の作家さんが書くという。どれも面白かったけど、真梨幸子「ネイルアート」、北山猛邦「恋煩い」が非常に怖くて面白かった。ホラーですよ、ホラー。北山さんなんかかわいい語り口なのに、衝撃の怖さ。思春期の女って怖い。あとはやっぱ真梨幸子ブームだわ。西澤保彦「シュガー・エンドレス」も最近止めていた白砂糖を大量に買ってしまった私には非常に怖い話。恐るべし、砂糖。
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真梨さんと北山さんが好み。個人的には村崎さんも悪くなかった。久々の西澤さんは相変わらずの黒さ。初野さんは設定が良かったな~。
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一応本の後ろにVSで書かれているという事は 対決もの? という6人の作者による本。 精神的にぞっとするものもありましたし 設定が怖いだけのものも。 しかし、最後あるから、なのか 北山猛邦さんのが怖かったです。 あの最後の一言…。 偶然を装うつもりでも、確実にあった殺意が。 勘違...
一応本の後ろにVSで書かれているという事は 対決もの? という6人の作者による本。 精神的にぞっとするものもありましたし 設定が怖いだけのものも。 しかし、最後あるから、なのか 北山猛邦さんのが怖かったです。 あの最後の一言…。 偶然を装うつもりでも、確実にあった殺意が。 勘違いって怖いねw で終わらせられません。 目当ての西澤保彦さんは、前に読んだことのある 白砂糖の話でした。 あれはあれで、食べる事が恐ろしいです。
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