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さまよう人 父子十手捕物日記 徳間文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 徳間書店 |
発売年月日 | 2008/11/15 |
JAN | 9784198928858 |
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さまよう人
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文ノ介の先輩同心、鹿戸吾市の中間砂吉の友垣の 役者が、首吊り心中したと言う事件が。 砂吉は検死医が見ても、自死というこの事件がどうしても解せない。 大きな役についたばかりで、死ぬ理由がないというのだ。 ここから裏に隠れた事件の真相を探る辛抱強い操作が始まるが、悪人に砂吉も首吊...
文ノ介の先輩同心、鹿戸吾市の中間砂吉の友垣の 役者が、首吊り心中したと言う事件が。 砂吉は検死医が見ても、自死というこの事件がどうしても解せない。 大きな役についたばかりで、死ぬ理由がないというのだ。 ここから裏に隠れた事件の真相を探る辛抱強い操作が始まるが、悪人に砂吉も首吊りを装われ、もう少しで死ぬところに。どうにか上手な医者にかかり一命は取り留めたものの。 殺し屋の過去、ゆすりを受けた金貸しの正体。 驚きの結末。
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手下の砂吉が独自に探索をしているなか、殺し屋の 手にかかり視線をさまよう 志が低いところをさまよう同心鹿戸吾市も開眼!? 意外な人物が活躍した作品です
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前作でようやく求婚を果たした文之介でしたが、今作ではようやく祝言の日が決まったくらいなので、実際に祝言を挙げるのは次作でしょうか。 それよりもあの鹿戸吾市の成長を見せる今作は、今までのイメージを一新するくらいよかったと思います。
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