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春の窓 安房直子ファンタジスタ 講談社X文庫ホワイトハート
定価 ¥693
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2008/11/01 |
JAN | 9784062865784 |
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春の窓
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春の窓
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商品レビュー
4.4
19件のお客様レビュー
あるジャム屋の話、春の窓が特に好き。新年度の仕事に疲れていたときに読んで、豊かな気持ちを取り戻せました(ような気がする)。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「おばあさんは、嬉しくなりました」といった子供向けの話特有の言い回しに久しぶりに触れて、小学生の頃、こういう本を読んでいたなぁと懐かしくなった。表題作の「春の窓」や「あるジャム屋の話」が可愛い話で好みだった。猫は大抵喋らなくなる...
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月の音色 第81回2017年6月5日 http://www.onsen.ag/program/tsukinone/ 「海からの電話」 音楽学校の学生である主人公が初夏のある日、新品のギターを傍らに砂浜の昼寝から目覚めると、ギターの弦がみんな切れてしまっていた。周りには誰もいない...
月の音色 第81回2017年6月5日 http://www.onsen.ag/program/tsukinone/ 「海からの電話」 音楽学校の学生である主人公が初夏のある日、新品のギターを傍らに砂浜の昼寝から目覚めると、ギターの弦がみんな切れてしまっていた。周りには誰もいないし、眠っていたと言っても、ほんの5分程度なのに、一体誰が? 憤る主人公に、姿の見えない無数の声が謝罪をしてくるが、その正体は…。というお話。少し、やなせたかしっぽい雰囲気の話だった。 ギターの弦なら、張り替えればよろしいのではとか、つっこみどころは結構あるのだけれど、カニたちの演じ分けがすごく可愛いので全部オッケーということで。 大原さんの選ぶ本は、普段自分では手にしないタイプが多いので、新鮮だ。
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