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心地よく秘密めいた場所 ハヤカワ・ミステリ文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 早川書房 |
| 発売年月日 | 1991/06/30 |
| JAN | 9784150701369 |
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心地よく秘密めいた場所
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商品レビュー
3.5
5件のお客様レビュー
面白い。 謎解き自体は簡単で、犯人はわかる。 後期作品はどれもパズルよりもストーリーや展開、といった感じがする。 パズルは簡単であろうとなかろうと、「さすがにそれはないだろ」が無ければ問題無い。 パズルの面白さ=作品の面白さではなく、パズルの面白さはあくまで全体の一要素。 最後の...
面白い。 謎解き自体は簡単で、犯人はわかる。 後期作品はどれもパズルよりもストーリーや展開、といった感じがする。 パズルは簡単であろうとなかろうと、「さすがにそれはないだろ」が無ければ問題無い。 パズルの面白さ=作品の面白さではなく、パズルの面白さはあくまで全体の一要素。 最後の作品で「これまでに積み重ねてきたエラリイの性格」に焦点を当てた一節があるのが良い。また、超人探偵よりも、普通の人間らしい探偵の方が好き。 何よりやはり、文体やストーリーの進め方など、エラリー・クイーン作品は自分に合っている。 冗長な風景描写とか、主要人物でない人物の掘り下げとか、細かくて複雑すぎる状況や人間関係とか、ひねった言い回しや洒落た言い回しとか、そういうのは自分には向かない。シンプルにさっぱり、の方が好み。
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この作家の作品をほぼ読んだのでどうせなら全てと思ったけれど、本作については読んだ時間返してって感じ。めげずに最後まで読んだと言う達成感はあったけど… マンフレッド・リーが亡くなったためシノプスだけ残った「間違いの悲劇」の方が陳腐でも面白味があったのではないかな。
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駄作である。これがあのエラリイ・クイーンの最後の作品かと思うと哀しくなる。 物語自体が面白くないとはいわない(面白いともいわない)。何から何まで「9づくし」の殺人って趣向はいい感じだと思うし、出産をイメージする構成だって悪くない。それなのにどうしてこうなってしまうんだ?老いた...
駄作である。これがあのエラリイ・クイーンの最後の作品かと思うと哀しくなる。 物語自体が面白くないとはいわない(面白いともいわない)。何から何まで「9づくし」の殺人って趣向はいい感じだと思うし、出産をイメージする構成だって悪くない。それなのにどうしてこうなってしまうんだ?老いたってことだろうか。エラリイが失敗するのはよいのである。が、その失敗の仕方はまるでバカである。何度もミスをしながら、そのミス自体が論理的に納得でき、読んでいて頭がくらくらするようだった初期の作品の面影はどこにもない。そして、それがミスであることがわかったとたんに、読者にも真犯人がわかってしまう。 駄作である。
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