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100円ショップの会計学 決算書で読む「儲け」のからくり 祥伝社新書
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100円ショップの会計学 決算書で読む「儲け」のからくり 祥伝社新書

増田茂行(著者)

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100円ショップの会計学 決算書で読む「儲け」のからくり 祥伝社新書

定価 ¥836

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 祥伝社
発売年月日 2008/10/01
JAN 9784396111304

100円ショップの会計学

¥220

商品レビュー

3.3

14件のお客様レビュー

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2024/11/04

身近な例を用いて解説されており分かりやすが、題材が少し古い。 最近の本でもっと読みやすいものがありそうだと感じた。

Posted by ブクログ

2017/08/23

100円ショップは、安いにもかかわらずに、需要が限られているようなアイデア商品が多数存在する。大量生産・大量販売の常識からかけ離れているようで不思議だったので、何かカラクリが分かるような本を読みたくて本書を買った。 結果から言うと、本書は中国の工場との取引交渉とか業務の効率化み...

100円ショップは、安いにもかかわらずに、需要が限られているようなアイデア商品が多数存在する。大量生産・大量販売の常識からかけ離れているようで不思議だったので、何かカラクリが分かるような本を読みたくて本書を買った。 結果から言うと、本書は中国の工場との取引交渉とか業務の効率化みたいなカラクリ的な話は出てこなかった。(さおだけ屋はなぜ潰れないか、的なモノを期待していた。) 本書は、各100円ショップの財務諸表を比較してその経営状態を分析することを通して、読者に財務諸表とは何であるか、どのように読めばよいかを身に付けてもらうことを目的としている。 この1冊で、3大財務諸表である「損益計算書」「貸借対照表」「キャッシュフロー計算書」の仕組みと読み方、そしてどこを見ればその企業が健全な経営状態であるか分かるようになっている。本の後半では、実際に文具店を経営した場合のシミュレーションがあり、追っていくことで毎月帳簿を付ける体験ができるようになっている。 僕は会計の知識がゼロだったので、財務諸表に対していわゆる「損益計算書」的な認識しか抱いていなかったが、「勘定合って銭足りず」状態(黒字にも関わらず現金が足りず経営が破綻すること)があることを知り、様々な側面から経営状態を観測する手段として複数種類の財務諸表が存在するのだなと気が付き、新鮮だった。 思いがけず新しい分野を知れて良かった。

Posted by ブクログ

2014/07/28

100円ショップで自分がバイトをしていたこともあり、納得することが多かった!とても勉強になりました。

Posted by ブクログ

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