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ライトジーンの遺産 ハヤカワ文庫JA
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ライトジーンの遺産 ハヤカワ文庫JA

神林長平【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2008/10/25
JAN 9784150309398

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商品レビュー

4.4

25件のお客様レビュー

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2026/02/09

内蔵が自立して脱走する話といえば『狐と踊れ』をすぐに思わせますが、本作では不随意な胃でも自分の一部として支配しなければ――敵に、殺られる。90年代までの神林作品の進展を読み返せば、ぞくりとさせるまず冒頭。世界は重厚になる一方、主役は孤高のサイディックでもMMHSでもなく、海賊課刑...

内蔵が自立して脱走する話といえば『狐と踊れ』をすぐに思わせますが、本作では不随意な胃でも自分の一部として支配しなければ――敵に、殺られる。90年代までの神林作品の進展を読み返せば、ぞくりとさせるまず冒頭。世界は重厚になる一方、主役は孤高のサイディックでもMMHSでもなく、海賊課刑事よりヨレた中年男。文章の半分くらいコウのとりとめない雑想で、思索に酔うのももはや悪癖。神林長平作品ではすでに『魂の駆動体』でも老年が扱われましたが、『七胴落し』の少年の名残も見られるようなのです。

Posted by ブクログ

2020/09/24

人類が原因不明の「臓器崩壊」に見舞われている近未来を舞台にしたSFの連作短編集です。 人工臓器のメーカーであるライトジーン社が解体され、この会社によってつくり出された人造人間のコウこと菊月虹は、ライトジーン市警察中央署第四課の申大為の依頼で仕事を引き受けつつ、自由人としての生活...

人類が原因不明の「臓器崩壊」に見舞われている近未来を舞台にしたSFの連作短編集です。 人工臓器のメーカーであるライトジーン社が解体され、この会社によってつくり出された人造人間のコウこと菊月虹は、ライトジーン市警察中央署第四課の申大為の依頼で仕事を引き受けつつ、自由人としての生活を享受しています。彼らには、「サイファ」と呼ばれる、ひとの心を読んだり操ったりすることのできる能力があり、新米刑事のタイス・ヴィーや、コウとおなじくライトジーン社によって生み出されたもうひとりの人造人間であるMJらとかかわりながら、さまざまな事件を解決していきます。 ウィスキーをこよなく愛するコウの、カッコ悪くてカッコいい生きざまに魅かれました。

Posted by ブクログ

2019/12/01

映画「ブレードランナー」の影響を色濃く残す作品。発表当時は朝日ソノラマだったせいかライトノベルを意識した表現方法などもありますが、ただのライトノベルでは終わらない神林作品。 臓器を変えていって長寿命化したでも脳も健康でいられないのではないかというのが現代的な不安になるかと思います...

映画「ブレードランナー」の影響を色濃く残す作品。発表当時は朝日ソノラマだったせいかライトノベルを意識した表現方法などもありますが、ただのライトノベルでは終わらない神林作品。 臓器を変えていって長寿命化したでも脳も健康でいられないのではないかというのが現代的な不安になるかと思います。じゃあ、脳を少しづつ変えていったらどうなるのだろう?自分というものは維持できるのだろうか?などと思い巡らせてしまいます。

Posted by ブクログ