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岡潔 数学の詩人 岩波新書
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
発売年月日 | 2008/10/23 |
JAN | 9784004311546 |
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岡潔
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岡潔
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商品レビュー
3.4
5件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
数学者が数学者を語っているので,何が凄いのかが良くわかった。 理数系の大学を出ていても内容が全く理解できないと酷評している人もいるらしいが,よっぽど勉強しなかったんだろうね。
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私が読んだ岩波新書で一番の失敗作か。絶版なのも頷ける。序文に騙されて、いわゆる伝記と思い込み、なんとか最後まで目を通したが、数学的なところ(論文名や概念)が、何の説明もなくほいほいと進んでいく。私は数理系の学部を出ているが、それでも岡の取り組んでいる分野がどのような分野なのか、ま...
私が読んだ岩波新書で一番の失敗作か。絶版なのも頷ける。序文に騙されて、いわゆる伝記と思い込み、なんとか最後まで目を通したが、数学的なところ(論文名や概念)が、何の説明もなくほいほいと進んでいく。私は数理系の学部を出ているが、それでも岡の取り組んでいる分野がどのような分野なのか、また、その業績の意義が芥子の粒ほども分からない。岡潔の研究者には重要な文献なのだろうが、一般読者を対象にした新書としてはあまりに不親切。読むだけ時間のムダだった。
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「複素関数」だの、「多変数関数論」だの、それがどのようなものなのかは皆目見当がつかないが、とにかく数学に心を奪われてしまった一人の研究者がしっかりと立っていたことだけは、行間からひしひしと伝わってくる。しっかりとした資料の裏付けがなければ書けなかった評伝であろう。 本文中に紹介さ...
「複素関数」だの、「多変数関数論」だの、それがどのようなものなのかは皆目見当がつかないが、とにかく数学に心を奪われてしまった一人の研究者がしっかりと立っていたことだけは、行間からひしひしと伝わってくる。しっかりとした資料の裏付けがなければ書けなかった評伝であろう。 本文中に紹介されていた『春宵十話』も読んでみたくなった。
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