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禁煙バトルロワイヤル 集英社新書
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 集英社 |
| 発売年月日 | 2008/10/22 |
| JAN | 9784087204636 |
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禁煙バトルロワイヤル
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商品レビュー
3.5
11件のお客様レビュー
愛煙家の太田さんVS禁煙派の呼吸器医師、序盤は予想通り医療データの話だけどそこから哲学的な話、政治的な話、文化論、映画論と幅広い分野に話が展開する。最終的には奥仲医師が「自己責任をしっかり意識してのタバコとの付き合い」を提言しているのが良いなあと感じた。
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私は喫煙者ではないのだけれど、昨今の禁煙ファシズムぶりにはウンザリしていたところなので、この本を手にとってみた。 医者である奥仲さんが最初から最後まで全く禁煙する気のない太田さんに歯が立たないほど言い負けてしまってるところが痛快。 読み進めていくうちに、世間の禁煙運動に反対して...
私は喫煙者ではないのだけれど、昨今の禁煙ファシズムぶりにはウンザリしていたところなので、この本を手にとってみた。 医者である奥仲さんが最初から最後まで全く禁煙する気のない太田さんに歯が立たないほど言い負けてしまってるところが痛快。 読み進めていくうちに、世間の禁煙運動に反対しているのはむしろ禁煙派の奥仲さんの方で、わりとどうでもいいのが太田さんということが分かり、前半は懐疑的に見ていた奥仲さんに対して後半は大いに共感できるようになった。 喫煙者を一方的に非難する内容ではなく(マナーの悪い人は別として)、税収が減るのを嫌がって禁煙者を増やさないようにタバコの値段を調整する財務省や、完全に禁煙できる薬は開発しない製薬業界など禁煙ブームが起こることで利権を得る業界の背景を垣間見ることのできる有益な一冊だった。 禁煙問題に限らず、「こちらが善、あちらが悪」だと決め付けて妄信的になってしまうことはとても危険なことだと改めて思い知った。
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面白かった。 喫煙のリスクを語ることで禁煙を勧める医者に対して、タバコはもともと悪いものでありそれゆえに吸うのだという立場の太田光が反論していく形式の対談本。 禁煙本ではないため、喫煙者にも読みやすい。愛煙家の太田光による反論が痛快(時折矛盾した発言もしているが)で、喫煙者は気持...
面白かった。 喫煙のリスクを語ることで禁煙を勧める医者に対して、タバコはもともと悪いものでありそれゆえに吸うのだという立場の太田光が反論していく形式の対談本。 禁煙本ではないため、喫煙者にも読みやすい。愛煙家の太田光による反論が痛快(時折矛盾した発言もしているが)で、喫煙者は気持ち良くなれる。
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