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公共空間としてのコンビニ 進化するシステム24時間365日 朝日選書847
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
発売年月日 | 2008/10/25 |
JAN | 9784022599476 |
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公共空間としてのコンビニ
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商品レビュー
3.7
7件のお客様レビュー
コンビニについて詳細に調べ上げられた名著。コンビニでは、1日に食品撤去9回、宅急便集荷5回、おにぎり搬入3回、おでん洗浄2回など、思った以上に多い。共同配送、温度帯配送、小口配送がコンビニを発展させた。結論として、「コンビニは便利で重宝だが、無駄を生み、人間を怠惰にし、わがままに...
コンビニについて詳細に調べ上げられた名著。コンビニでは、1日に食品撤去9回、宅急便集荷5回、おにぎり搬入3回、おでん洗浄2回など、思った以上に多い。共同配送、温度帯配送、小口配送がコンビニを発展させた。結論として、「コンビニは便利で重宝だが、無駄を生み、人間を怠惰にし、わがままにし、夜型生活を助長し、健康を害しかねず、文化、ことに食文化を崩壊させる一面を否定できない。」としている。
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2015年7月17日読了。ビジネス的側面ではなく、「公共空間としてのコンビニ」、人々がコンビニに何を求めていてコンビニは人々に何を与えているのか、日本にとってコンビニとは何なのかという点を掘り下げた本。著者の周囲の人のコンビニ観から飛躍して「日本人とは○○である」と結論づけがちな...
2015年7月17日読了。ビジネス的側面ではなく、「公共空間としてのコンビニ」、人々がコンビニに何を求めていてコンビニは人々に何を与えているのか、日本にとってコンビニとは何なのかという点を掘り下げた本。著者の周囲の人のコンビニ観から飛躍して「日本人とは○○である」と結論づけがちなところは気に入らないが、コンビニの24時間を観察した記録など、面白い記事も多い。「コンビニに『癒し』を求める」「用もないのにコンビニに行く」という行動が若年層だけでなく高齢者にも見られるというのは興味深い。自分も平日なら一日1回以上はコンビニに行っているし、確かにコンビニに行くと「落ち着く」し、百貨店やスーパーなどの店は落ち着かない感覚がある、のは指摘されてはじめて気づいた。コンビニが不寛容・余裕のない日本を作ってきた側面もあるし、そのような日本がコンビニを求めている側面もあるのだろう。
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久しぶりに返却ポスト処理をしていて出会った本。 少し古いがコンビニの1日や日本で発展していった様子が分かって面白い。
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