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仔羊たちの聖夜 幻冬舎文庫
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仔羊たちの聖夜 幻冬舎文庫

西澤保彦【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎
発売年月日 2008/10/10
JAN 9784344412125

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商品レビュー

3.6

27件のお客様レビュー

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2023/05/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

タックとタカチが初めて会った去年のクリスマスイブ、ボアン先輩に振り回されるまま行われたプレゼント交換、一人の女性が身を投げたその日から一年後に再び身を投げたのは僕らの友人だった。  クリスマスイブの日に起こった3つの身投げの真相を今回はタカチメインで探求していく。前作は酒を交えたかなり軽いミステリーだったのに対して、本作は家族関係の醜さをタカチの過去にも触れながら解き進める非常に重いミステリーになっている。ボアン先輩とウサコには常に笑っていてほしいものである。時候を意識したけどクリスマスに読むような本じゃなかったね、甘いケーキでも相殺できないくらいビターな結末なので。

Posted by ブクログ

2022/11/08

2022年11月7日再読。 この作品からしばらくこのシリーズは親の支配とか、そういう話が続いた印象。正直なところ、昔読んだときは私自身学生でタックらと同世代だったが、それでも共感出来なかった。おじさんになった今でも共感は出来ないが、そういう親からの支配でいっぱいいっぱいになって悩...

2022年11月7日再読。 この作品からしばらくこのシリーズは親の支配とか、そういう話が続いた印象。正直なところ、昔読んだときは私自身学生でタックらと同世代だったが、それでも共感出来なかった。おじさんになった今でも共感は出来ないが、そういう親からの支配でいっぱいいっぱいになって悩む人もいるんだろうな。。。くらいの気持ちは持てるようにはなった。 ミステリーとしてはそれほどではないが、タカチとタックの関係性、空気感は好きだ。 しかし此村さんがマンションまで来た理由はちょっと納得出来ないなあ。

Posted by ブクログ

2022/10/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

前作まで読んで期待高めで読んだがまたまた面白かった! 親のエゴは意のない悪であり、けれでも結果として最悪を生むということを物語を通してひしひし感じた。 タックとタカチの関係もまた素敵で読んでいてドキドキする。

Posted by ブクログ

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