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極限捜査 文春文庫
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極限捜査 文春文庫

オレンスタインハウアー【著】, 村上博基【訳】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2008/10/10
JAN 9784167705671

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2020/05/20

GWとコロナ休暇用に図書館でまとめて借りた海外ミステリーの一冊。前作がMWA新人賞を獲得した架空の東欧の社会主義国を舞台にした1950年代の警察小説!と言えば魅力的に聞こえるではないか。確かに重厚で肉厚なゴツゴツとした文章や、欧米とは異なる私生活の描写など、異色作としての手応えは...

GWとコロナ休暇用に図書館でまとめて借りた海外ミステリーの一冊。前作がMWA新人賞を獲得した架空の東欧の社会主義国を舞台にした1950年代の警察小説!と言えば魅力的に聞こえるではないか。確かに重厚で肉厚なゴツゴツとした文章や、欧米とは異なる私生活の描写など、異色作としての手応えは充分。しかし物語の展開の小ささと遅さには、ジェットコースター的物語を読み慣れてると、ややイライラさせられた。それでも先が気になって最後まで(1週間もかけて)完読したのは惹きつける力が本書にはあったということだろう。3.7

Posted by ブクログ

2018/04/06

★3.5 東欧の架空の国家が舞台なんですね。読みながら「いったここは、どこの国だ?」と思っていました。そして、作者が、東欧の人間かと思いきや、実はアメリカ人と言うのは予想外でした。 物語としては、中々読み応えがあります。そして、途中までは普通の警察小説の様に進んでいくんですが...

★3.5 東欧の架空の国家が舞台なんですね。読みながら「いったここは、どこの国だ?」と思っていました。そして、作者が、東欧の人間かと思いきや、実はアメリカ人と言うのは予想外でした。 物語としては、中々読み応えがあります。そして、途中までは普通の警察小説の様に進んでいくんですが、途中からは、エスピオナージ的な雰囲気も出てきて、雰囲気は一変します。結末も、中々の驚きの結末ですけどね。 いやぁ、興味深いと言う意味で、面白い作品です。

Posted by ブクログ

2010/12/31

私の評価基準 ☆☆☆☆☆ 最高 すごくおもしろい ぜひおすすめ 保存版 ☆☆☆☆ すごくおもしろい おすすめ 再読するかも ☆☆☆ おもしろい 気が向いたらどうぞ ☆☆ 普通 時間があれば ☆ ...

私の評価基準 ☆☆☆☆☆ 最高 すごくおもしろい ぜひおすすめ 保存版 ☆☆☆☆ すごくおもしろい おすすめ 再読するかも ☆☆☆ おもしろい 気が向いたらどうぞ ☆☆ 普通 時間があれば ☆ つまらない もしくは趣味が合わない 2010.12.28読了 読み始めは、物語の中に入っていけなくて、つらい感じだったが、A.クルマンの焼死体が発見される頃から、だんだん盛り上がって来て、読み終わって見ると、なかなか読みごたえのある本でした。 フェレンクの、諦めにも似た勇気、麻痺と同じ恐怖が遠い話のはずなのに、リアルに迫って来るようだった。 なにやら、五部作らしいので、前作も含めて読んで見ようかな。 でも、冷戦下の時代って、ちょっと前なのに、何だか遠く感じるのは私だけ。

Posted by ブクログ

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