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宇宙気流 ハヤカワ文庫SF
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 早川書房 |
発売年月日 | 1977/06/01 |
JAN | 9784150102470 |
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宇宙気流
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商品レビュー
3.8
7件のお客様レビュー
トランターもの3作品めにしてようやく本格的にトランターが登場。でも主な舞台はフロリナとサーク。読者のミスリードが上手だなあと思った。ラストのセリフは泣く。
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中2の時に買ってから40年経ってやっと読んだ。 その頃は、翻訳された海外SFより国内のSFの方が文学的にもよくできてると思ってよく読んでいた。しかし、今になると、やはり海外の古典SFのよさがわかるようになってきた。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
世界SF全集で読んだ。 カートという特殊な繊維を生産する惑星フロリナがノヴァで爆発してしまうことを発見した空間分析家のリックを中心とした話。話の作り方としては、リックが記憶喪失になり、カートの工場で働いていて、ヴァローナという女性に世話をされている。司政官テレンツがそれを庇護しているところから始まり、基本的にはリックとヴァローナ、テレンツの逃避行が話の筋で、彼らを追う大貴族ファイフや、空間分析局のジャンツ、銀河帝国を形成しつつあるトランターの大使アーベルなどの行動で話が進む。ファイフ家の令嬢ラミアがでてくるけど、もうちょっと活躍してほしいと思う。
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